相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原ギオンスタジアム」の「河津桜」が見頃となる!!

2025-03-04 09:18:23 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台、相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー・ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンドを備える「相模原ギオンスタジアム」(相模原麻溝公園競技場)はある。当スタジアム内の正面の駐車場と外周フェンス沿いに10本ほどの「河津桜」と一本置きに同数の「ソメイヨシノ」が植栽されており南区の桜の名所である。となっている。2月下旬までは「河津桜」、4月初旬までは「ソメイヨシノ」と2種類の桜で美しく彩られ花見客も多く訪れる。「河津桜」はバラ科サクラ属のサクラ。日本固有種の「オオシマザクラ」と「カンヒザクラ」の自然交雑から生まれた日本原産の「サクラ」である。一週間前は全体で50輪くらい可愛らしい花姿を披露中であった。今年は寒波で開花が遅く二週間遅れである。今、全体はピンクの樹形を披露中であるが、方角の違いで南側は見ごろに近いが北側はまだ2~3分咲きである。またこの3日間の寒さが終われば間もなくが満開となると思われる。(2503)
 
 
 
 
 

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「勝坂歴史公園」の「河津桜」が咲き始める!!

2025-03-04 07:27:27 | 公園・庭園
相模原市南区磯部に勝坂遺跡公園の近くに都市公園、特殊公園の「勝坂歴史公園」がある。敷地面積は67,000㎡。すぐ傍にある「史蹟勝坂遺跡公園」は縄文時代中期(約5000年前)の大集落跡で、大正15年(1926)の発掘調査で縄文土器の立体的な装飾の文様や顔面把手など発見された後に「勝坂式土器」として縄文時代中期の目安とされたところである。「勝坂歴史公園」には残念ながら遺跡はないがグランドがあるスポーツ運動公園で背後には樹林の中に綺麗な散策路もあり、またすぐお隣には「新磯のざる菊園」がある。グランド周囲にはモミジバフウと椿、山茶花が植栽されている。今、道路側には10本ほどの早咲きの「河津桜」がピンクの花びらを披露し始めている。(2502)
 
 
 
 
 
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