相模原市大野台の南部から西大沼にかけて広がる樹林地「かながわの美林50選」に選ばれている相模原中央緑地「木もれびの森」はある。相模原台地上総面積約73haにクヌギ、コケラを主体としたほぼ原生林に近い状態で残された樹林地で相模原市の緑の拠点である。一体何本の木が植わっているのだろう?木々の間から射しこまれる太陽の光はまさしく木洩れ陽である。森の中に縦横に「学びの小径」、「芝生広場」、「いこいの森」、「つどいの森」、「思索の森」、「小鳥の道」、「森の中道」が配されている。こもれび森は全体的に「黄金色系の木々が織り成す紅葉世界」は幻想的な美しさである。(1712)







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