今、相模湾に面した江の島(湘南地域)の冬の風物詩「湘南の宝石2017~2018」は昨年の11/25から始まり2/18まで開催されている江の島を彩る光と色の祭典&光のアートイベントである。「ロマンチックな江の島の夜を」がコンセプトで、この「湘南の宝石」は「シーキャンドルライトアップ」と夜間はチューリップがライトアップされ、会場を華やかに彩る「2万株のウインターチューリップ」、そして「ミラーボールの光アート」からなる「光と色の祭典」で「関東三大イルミネーション」と「日本夜景遺産」の一つに認定されている。いよいよ午後5時に点灯、メイン会場の「江の島サムエル・コッキング苑」と「江の島シーキャンドル」は光のワールドへ変身。他に「中津宮広場」、「亀ヶ岡広場」、「御岩屋道通り」、「恋人の丘」(龍恋の鐘)にLEDが敷き詰められ木々が装飾され江の島全体がまるで宝石を散りばめたように光り輝いている。江の島のイルミネーションは空と海に囲まれる島の自然や夜景との統一感、LEDイルミネーションの色合、色調など全体コーディネートされている。特にきれいな「江の島サムエル・コッキング苑」の入口から続くアーチ「湘南シャンデリア」、7万個のクリスタルビーズからなる光のアーチは幻想的な光のロード~回廊。そして「江の島シーキャンドル」に装飾されたイルミネーション、頭上からイルミネーションの光が降り注ぎ「光の大空間」を創り出している。江の島シーキャンドルから360度に吊るされたイルミネーションは最大直径70m。そのスケールと眩いばかりの煌き、輝きと圧巻である。まるでお伽の世界へ迷い込んだようなメルヘンチックな美しさと豪華さ規模は「関東三大イルミネーション」に認定された理由が頷ける。(1801)















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