相模原市南区麻溝に丁度今の時期は「クレマチス」咲き誇り、6月には「アジサイ」で華やかに美しく彩られる「相模原麻溝公園」はある。「センター広場」から降りた「緑の広場」の角の花壇に数十株(本)の「オステオスペルマム」が花茎を伸ばした頂部にマーガレットに似た黄色の花を披露中である。「アフリカンデージー」とも呼ばれる。原産は南アフリカ、アラビアでキク科の多年草である。花の形は一重咲きポピュラーであるが中には八重咲きスプーン咲きもある。花裏には茶色の線がある。茎葉を覆い隠すほどに咲いて色の塊となるようであるがまだ咲き始めなのだろう。花色も黄色の他に紫、白、オレンジ、ピンクと豊富である。花びらがきらきらと艶があり、太陽とともに開き、夜間や曇天、雨の日は花びらが閉じる。訪れなければ見れない会えないまさしく一花一会である。(2104)





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