相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「ケイトウ」の花盛り!!

2020-10-02 08:48:38 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。クスノキゲートから入った正面にある「みんなの花壇」では葉を鑑賞する「コリウス」と本当にニワトリのトサカのような「ケイトウ」がグラデーションを描いている。ケイトウはヒユ科ケイトウ属の植物。和名はケイトウ(鶏頭)。一般的に「ケイトウ」と呼ばれるものは、炎のような鮮やかな花色・花姿で秋の花壇を彩り、古くから親しまれているお馴染みの花である。花房の先端が平たく帯状や扇状に大きく広がっているのでよく目立つ。ケイトウの仲間、セロシア属には60種ほどある。一般的に「ケイトウ」と呼ばれているのは「トサカ系のクリスタータ」グループ、「久留米ゲイトウ」グループ、「プルモーサ系羽毛ゲイトウ」グループ、「キルドシー系ヤリゲイトウ」グループ、「ノゲイトウ」グループに分れる。(2009)
 
 
 
 

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