横浜市西区平沼に横浜駅東口の平沼・西平沼町・高島・みなとみらい・緑町の氏神「水天宮平沼神社」はある。創建は天保10年(1839)で平沼九兵衛が祀ったのが始まりである。主祭神は天之御中主神・安徳天皇(水天宮の神で安産と水の神で火難除けとして崇められている)。当初は元平沼橋付近に鎮座していたが、その後の何度か移転、文久3年(1863)現在地へ遷座。明治政府の社格制度により平沼の村社として正式名称を「平沼神社」と改称した経緯ある。鳥居を抜けると境内には「本殿」、「拝殿」 、「神楽殿」がある。例祭時には里神楽や、氏子有志による演芸が催される。稲荷神社 ・竈三柱神社の境内社がある。(1605)











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