ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

きのうの臨床実践塾と忘年会

2019-12-23 12:04:26 | 診断即治療と虹彩学



忘年会も盛り上がりました 



昨日の臨床実践塾は、せんかん鍼や巻き肩の鍼をやりましたが、広島から来られたお医者さんが、途中からバンバンとテクニックを紹介してくれました。
耳の治療、肩関節の調整を足のツボで、、、、と、興味深いテクニックばかりでした。

面白いので、見ていたら時間が無くなり、私の講義がもう少し残っていたのですが、そのままやってもらいました。
で、忘年会の会場も予約してありましたので、私の残りの講義は「カット!」です。

それから忘年会会場に席を移したのですが、医師が3人いましたので、話が面白い。
病院での話ですので、「生きるか死ぬか」で治療している話も出てきます。
その中で興味深かったのは、
「CRPが56になった方が治ったのです」といおう話でした。

CRPは体内に炎症がないかどうかを調べる生化学検査です。
基準値は「0.30mg/dL以下」となっています。
それがなんと、なんとなんと、56mg/dLもあったと言うのです。
そして、「私も初めてあんな高値を見ました」と話していましたが、その患者さんが助かった話だったのです。

楽しかったー
勉強になったー

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