at神鋼記念病院皮膚科廊下
at神鋼記念病院皮膚科廊下
江嵜企画代表・Ken
神鋼記念病院皮膚科にここ2週間、蕁麻疹再発で、週2回治療に通っている。27日皮膚科の患者待合室に入った時、「江嵜さん、先日いただいた「玄関ホール風景」のスケッチ画飾りましたよ。ご覧になって下さい。」と係の看護婦さんに声をかけられた。
主治医の今泉基佐子先生から「自分の診察室にだけに飾るのはもったいない。総務に話して見る」とは、前回の診察の際に聞いていた。「我が子」にまさかこんな風に早くも再会出来るとは予想していなかった。
今泉先生に診察の際「早速、廊下に展示いただき、誠に光栄です。ありがとうございます。」と話したら「実は病院玄関にどうかと言いましたのよ。「それは、ちょっとね、と言われました。こんなところで済みません。」と話され、また改めて恐縮した次第である。
内科医さんの待合室に干支の色紙などを飾っていただいいる。さる歯医者さんの待合室に閲覧できるようにファイルされたスケッチを紹介いただいている。しかし、今回の様に、病院の廊下に展示されたのは初めてだった。
看護婦さんの話では「皆さん絵を見て、お話しておられますよ」とのことで「誠にありがたいことです」と返事した。
たかがスケッチ、されどスケッチと自画自賛している次第である。(了)