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久しぶりに『情況』を買って読んでみた。『大失敗』の人たちとか山本太郎とか外山恒一とか安彦良和がでてたので……。そうか、いまの「左翼」というのはこういう布陣なのか……。
外山恒一がネチャーエフ?か何かを引いて、「革命家は神様から飼育係を任じられている」と言っていたが、飼育係とはファシストとか革命家よりも「先生」なのではなかろうか。わたくしは革命を論ずる者は、在野にいるふりをしないことが重要だと思う。わたくしはほとんど公務員みたいなポジションの先生なのだがそれを否定してもしょうがない。むしろ、我々は組織のベルトコンベアーを動かしている労働者であり、そういう者にしか「飼育」はできないと考えるのである。(自己弁護ですけれどね……)前線は工場の外にあるのか?
安彦良和が社青同解放派にシンパシーを持っていたと言っていた。それは「あっ」と思いました……