なあむ

やどかり和尚の考えたこと

大震災102 最上町で仙山カレッジ

2011年12月02日 22時11分24秒 | 東日本大震災

今日は舟形町納税組合研修会という場での講演でした。

テーマは「心の健康、ストレスをなくそう」。

もちろん私がつけた演題ではなく、先方からの依頼です。

このテーマでなぜ私なのか分かりませんが、手近に低料金でという選定だったのかもしれません。

明日は、河北新報主催の「仙山カレッジ」というフォーラムのパネリストとして登壇します。

仙台と山形の交流や連携を目的とした企画で、第25回目になる今回は、最上町を会場に、「共助は峠を越えてー『志民』が見た大震災」というテーマです。

ボランティアを『志民』と呼びたいという意図のようです。どうもそういう言い回しが流行りのようですな。

それじゃあこちらも『支縁』で対抗しようかと思っています。別に対抗する必要もないのですが。

他のパネラーは、仙台市福住町の町内会長菅原さんという方と、山形大学教授の平尾さんという方。座長が宮城大学教授の宮原さん。

基調講演を高橋最上町長が行います。

いつの間にか、最上町の震災ボランティアの代表のように扱われています。

私が話すことは、いつもの内容ですので、特に目新しいものはありませんが、他のパネラーとのやりとりで、果たしてどんなことになりますことやら。

詳しい内容は下記。

http://ipage.yamagata-npo-volunteer.net/modules/piCal1/index.php?action=View&event_id=0000000556