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三ちゃんの、サンデーサンサンラジオ!
今週もはじまりましたサンデーサンサンラジオ。
お相手は、いつもの三ちゃんこと三部和尚です。
8月27日日曜日。
今朝は秋田からお送りしています。
一昨日秋田市文化会館にて、源正寺さん主催の「第8回癒しのコンサート」が行われ、お話をさせていただきました。
そして昨日の夜は、大曲の花火に誘われてこちらも連れて行っていただきました。
ということで、まだ秋田にいます。
「癒しのコンサート」は、源正寺さんと北海道えりもの佐野俊也師の協働作業としてこれまで実施してこられました。
毎回音楽と講演で構成され、経費を除いたチケットの売り上げは、シャンティ国際ボランティア会を通じてカンボジアとミャンマーの教育支援に使われるというチャリティコンサートです。
今回の出演は、ヴァイオリニストの境谷睦美さん、二胡奏者でお坊さんの山本大雲師、そして私の講演と佐野師の挨拶もあります。
シャンティのスタッフも来てクラフトの販売と呼びかけを行いました。
こういうイベントを毎年連続して開催するというのは大変なことです。
しかも前売り券は2500円。集中講座の1000円とは金額が違います。
これを400枚売り上げるというのですから、その大変さは推して知るべしです。
でも、思いますね。
おそらく源正寺の方丈様は、この事業をやることを喜びにしているんだと。
自分のすべきことを見つけた人の喜びは分かります。
いろんな人をつなぎ、多くの人の力を合わせることでできることがあります。
自分が中心にあって、そういう仕事ができることの喜びを感じます。
そこに共感してくれた人たちが、ノーギャラで出演してくれています。
人生は短く、時間はどんどんどんどん過ぎ去っていくので、いのちのあるうちにやるべきこと、やりたいことをやらなければなりません。
もちろん、ひとを傷つけたり、悪事は、どんなにやりたくたくてもすべきではありません。
そうではなく、自分も周りの人も笑顔になる、喜びになるようなことには躊躇すべきではありません。
他人からどう見られようが、何を言われようが、はばかる必要はありません。
本当に自分の喜びになる行為は、周囲にとっても喜びとなるはずです。
真実周囲の喜びになる行為は、同時に自分の喜びであるはずです。
そうでなければ善事とはなりません。
こんな大きなことでなくとも、自他ともに喜びとなる行為はいくらでもあります。
自分のいのちを使って他人を喜ばせることができ、その上自分までも喜ぶことができたなら、それ以上の幸せはないでしょう。
生まれてきてよかった、生きてきてよかったと思える行為を、しなければなりません。生きているうちに。
大曲の花火は、実は去年も来ました。
気仙沼の清涼院さんに誘われて来ました。
あまりの人の多さに疲れてしまって、半分は呑み疲れですが、もうこれでいいかなと思っていましたが、せっかくのお誘いなので今年も見てしまいました。
日本を代表する大曲花火大会を、火薬の匂いもする間近で見上げることができるのは幸せなことでした。
これをもって、自分の夏の締めくくりとします。
今週はここまで。また来週お立ち寄りください。
©遠藤浩信エンドーフォト
三ちゃんの、サンデーサンサンラジオ!
今週もはじまりましたサンデーサンサンラジオ。
お相手は、いつもの三ちゃんこと三部和尚です。
8月27日日曜日。
今朝は秋田からお送りしています。
一昨日秋田市文化会館にて、源正寺さん主催の「第8回癒しのコンサート」が行われ、お話をさせていただきました。
そして昨日の夜は、大曲の花火に誘われてこちらも連れて行っていただきました。
ということで、まだ秋田にいます。
「癒しのコンサート」は、源正寺さんと北海道えりもの佐野俊也師の協働作業としてこれまで実施してこられました。
毎回音楽と講演で構成され、経費を除いたチケットの売り上げは、シャンティ国際ボランティア会を通じてカンボジアとミャンマーの教育支援に使われるというチャリティコンサートです。
今回の出演は、ヴァイオリニストの境谷睦美さん、二胡奏者でお坊さんの山本大雲師、そして私の講演と佐野師の挨拶もあります。
シャンティのスタッフも来てクラフトの販売と呼びかけを行いました。
こういうイベントを毎年連続して開催するというのは大変なことです。
しかも前売り券は2500円。集中講座の1000円とは金額が違います。
これを400枚売り上げるというのですから、その大変さは推して知るべしです。
でも、思いますね。
おそらく源正寺の方丈様は、この事業をやることを喜びにしているんだと。
自分のすべきことを見つけた人の喜びは分かります。
いろんな人をつなぎ、多くの人の力を合わせることでできることがあります。
自分が中心にあって、そういう仕事ができることの喜びを感じます。
そこに共感してくれた人たちが、ノーギャラで出演してくれています。
人生は短く、時間はどんどんどんどん過ぎ去っていくので、いのちのあるうちにやるべきこと、やりたいことをやらなければなりません。
もちろん、ひとを傷つけたり、悪事は、どんなにやりたくたくてもすべきではありません。
そうではなく、自分も周りの人も笑顔になる、喜びになるようなことには躊躇すべきではありません。
他人からどう見られようが、何を言われようが、はばかる必要はありません。
本当に自分の喜びになる行為は、周囲にとっても喜びとなるはずです。
真実周囲の喜びになる行為は、同時に自分の喜びであるはずです。
そうでなければ善事とはなりません。
こんな大きなことでなくとも、自他ともに喜びとなる行為はいくらでもあります。
自分のいのちを使って他人を喜ばせることができ、その上自分までも喜ぶことができたなら、それ以上の幸せはないでしょう。
生まれてきてよかった、生きてきてよかったと思える行為を、しなければなりません。生きているうちに。
大曲の花火は、実は去年も来ました。
気仙沼の清涼院さんに誘われて来ました。
あまりの人の多さに疲れてしまって、半分は呑み疲れですが、もうこれでいいかなと思っていましたが、せっかくのお誘いなので今年も見てしまいました。
日本を代表する大曲花火大会を、火薬の匂いもする間近で見上げることができるのは幸せなことでした。
これをもって、自分の夏の締めくくりとします。
今週はここまで。また来週お立ち寄りください。
©遠藤浩信エンドーフォト