明日は山形市遊学館で「山形学」なるものがあります。今回はその中の、「音学(おとがく)やまがた」の第3回講座で、テーマは「市民活動と音学」。
その講師の一人として招かれています。
何故そうなったのかと言えば、「歌によって人と人とを結び、願いや希望を届けている方々のお話を伺います」という内容から、まけないタオルの歌が被災者を勇気づけている、ということが目にとまったのだと思います。
話の内容はパネル形式ですので、コーディネーターにお任せで、タオルと歌のお届けツアーの話をすればいいかと思っています。
まあ、タオルのお陰で色々なところへ引っ張り出されて貴重な体験をさせてもらっています。
そして、その講座の修了後は、気仙沼清涼院さんの地蔵盆祭りへ。私と清涼院さまをつなぐきっかけになった祭りです。何としても顔を出さなければなりません。
今年のゲストは、やなせななさんです。早坂文明さんも合流することになっていて、今年3回目のチーム21世紀文明会合です。
確かに、歌が人と人とを結びつけて、願いや希望を届けていることに違いはありません。