三ちゃんのサンデーサンサンラジオ。第400回。令和5年1月15日、日曜日。
何と!サンサンラジオが400回目を迎えました!
毎週日曜日の朝5時にUPして、7年8か月が経ったことになります。
我ながらよく続いていると思います。
訪問者数は毎週増減がありますが、ほぼ一定の数で推移しています。
毎回読んでくれている方もいて、「毎週楽しみにしているよ」などと言っていただくとうれしく思います。
意外な場所で、意外な方からそのように言われることもあり、どなたが読んでくれているかがこちらには分からないので、喜んだり緊張したりです。
ブログはfacebookやtwitter、instagramなどのように短文で一瞬で読める分量ではないので、読みたい人しか訪れないという特徴があります。
ながめるだけ、流し読み、が好みの人には向きません。
自然に分類され、どちらかというと固定客のような方向けになって来ています。
それでも、今週は何人が読んでくれたかと気にはなり、増えればうれしいし減ればガッカリします。
読んでみようと思うような工夫は当然必要で、その一番はタイトルだと思っています。
なので、タイトルには少し力を入れます。
名は体を表すで、本文の内容を端的に表すのがタイトルですが、内容とはピッタリではなくとも内容が気になるようなタイトルを心がけています。
たとえば先週の「死のデザイン」とか、少し前の「さめざめと泣く」や「生きながら死んでいる」などは、なんだろうとついつい読んでしまうということがあるのではないかと狙っているとことがあります。
また、理解が難しい話ばかりが続いてしまうと離れてしまうという心配もあるので、時折くすぐるようなユーモアも必要だと気にかけています。
そんな時に頼りになるのがカミさんの発言です。
彼女のど直球の発言は、胸にグサッと刺さりながらも笑えてしまいます。
前にも話しましたが、このブログで週ごとの読まれた記事の集計が見られるのですが、ほとんど毎週10番目以内にランクインするページが「バカ肉」というタイトルの記事なのです。
13年も前に書いたものですが、誰が、どうして、好んでこのページを読むのか不思議で、その理由を知りたいと思っているところです。
それは以下のようなものです。
先日足の爪が剥がれた時、中の肉がまだ完全にできあがっておらず、生のまま盛り上がっていた状態でした。
消毒しておけばそのうち乾くのだろうと思って、家にある消毒薬を塗って包帯を巻いて対処していました。
ところが1週間経っても改善せず、包帯を剥がすたびに血が吹き出るので、このままではだめかと思い、昨日ようやく医者に行ってきました。
医者は診るなり「バカ肉だね」と。
家の包帯は肉にくっついてしまうので、剥がすたびに皮が剥がれてまた肉が出てくる、それを「バカ肉」というようで、素人治療の浅はかさを知りました。
「餅は餅屋だからね」と先生。
しかし、肉にバカなものとそうでないものがあるとは知りませんでした。
その話を家内にすると、「あなたの肉でバカでない肉はあるの?」という厳しいお言葉。金太郎飴の如く、どこを切ってもバカ肉のような言われようでした。
少しぐらいはいい肉もあるんじゃないのと思いましたが、成人病のデパートのような内臓と、脂ぎった肉では、反論もできないとあきらめました。
おもしろいと言えばおもしろい記事ですが、かといって何度も繰り返し読みたいというほどでもないように思います。
なぜ読まれるのか、いつも不思議に思っています。
彼女の直球は日常茶飯事なので、これからも楽しませてくれると思います。
先日も「あなたが死んでも保険金なんかわずかしかないんだから、今のうちに働け」と尻を叩かれました。
働く気はあるのですが御用聞きに回るわけにもいかず…。
まあこれからも、彼女の言葉に刺激されながら続けていきたいと思います。
皆様の訪問が励ましになっています。
コメントや何らかの反応をいただけたらさらにうれしく思います。
めざせ500回!
今週はここまで。また来週お立ち寄りください。
何と!サンサンラジオが400回目を迎えました!
毎週日曜日の朝5時にUPして、7年8か月が経ったことになります。
我ながらよく続いていると思います。
訪問者数は毎週増減がありますが、ほぼ一定の数で推移しています。
毎回読んでくれている方もいて、「毎週楽しみにしているよ」などと言っていただくとうれしく思います。
意外な場所で、意外な方からそのように言われることもあり、どなたが読んでくれているかがこちらには分からないので、喜んだり緊張したりです。
ブログはfacebookやtwitter、instagramなどのように短文で一瞬で読める分量ではないので、読みたい人しか訪れないという特徴があります。
ながめるだけ、流し読み、が好みの人には向きません。
自然に分類され、どちらかというと固定客のような方向けになって来ています。
それでも、今週は何人が読んでくれたかと気にはなり、増えればうれしいし減ればガッカリします。
読んでみようと思うような工夫は当然必要で、その一番はタイトルだと思っています。
なので、タイトルには少し力を入れます。
名は体を表すで、本文の内容を端的に表すのがタイトルですが、内容とはピッタリではなくとも内容が気になるようなタイトルを心がけています。
たとえば先週の「死のデザイン」とか、少し前の「さめざめと泣く」や「生きながら死んでいる」などは、なんだろうとついつい読んでしまうということがあるのではないかと狙っているとことがあります。
また、理解が難しい話ばかりが続いてしまうと離れてしまうという心配もあるので、時折くすぐるようなユーモアも必要だと気にかけています。
そんな時に頼りになるのがカミさんの発言です。
彼女のど直球の発言は、胸にグサッと刺さりながらも笑えてしまいます。
前にも話しましたが、このブログで週ごとの読まれた記事の集計が見られるのですが、ほとんど毎週10番目以内にランクインするページが「バカ肉」というタイトルの記事なのです。
13年も前に書いたものですが、誰が、どうして、好んでこのページを読むのか不思議で、その理由を知りたいと思っているところです。
それは以下のようなものです。
先日足の爪が剥がれた時、中の肉がまだ完全にできあがっておらず、生のまま盛り上がっていた状態でした。
消毒しておけばそのうち乾くのだろうと思って、家にある消毒薬を塗って包帯を巻いて対処していました。
ところが1週間経っても改善せず、包帯を剥がすたびに血が吹き出るので、このままではだめかと思い、昨日ようやく医者に行ってきました。
医者は診るなり「バカ肉だね」と。
家の包帯は肉にくっついてしまうので、剥がすたびに皮が剥がれてまた肉が出てくる、それを「バカ肉」というようで、素人治療の浅はかさを知りました。
「餅は餅屋だからね」と先生。
しかし、肉にバカなものとそうでないものがあるとは知りませんでした。
その話を家内にすると、「あなたの肉でバカでない肉はあるの?」という厳しいお言葉。金太郎飴の如く、どこを切ってもバカ肉のような言われようでした。
少しぐらいはいい肉もあるんじゃないのと思いましたが、成人病のデパートのような内臓と、脂ぎった肉では、反論もできないとあきらめました。
おもしろいと言えばおもしろい記事ですが、かといって何度も繰り返し読みたいというほどでもないように思います。
なぜ読まれるのか、いつも不思議に思っています。
彼女の直球は日常茶飯事なので、これからも楽しませてくれると思います。
先日も「あなたが死んでも保険金なんかわずかしかないんだから、今のうちに働け」と尻を叩かれました。
働く気はあるのですが御用聞きに回るわけにもいかず…。
まあこれからも、彼女の言葉に刺激されながら続けていきたいと思います。
皆様の訪問が励ましになっています。
コメントや何らかの反応をいただけたらさらにうれしく思います。
めざせ500回!
今週はここまで。また来週お立ち寄りください。