結局PCを持参してきてしまいました。
23日は、熱海で永平寺時代の仲間の集まりでした。
24日は、SVAの理事会。
そして今日は、これから中学校の同級会東京開催。東京の幹事が頑張ってくれました。
おそらく顔を見ても思い出せないのもいるでしょう。特に女性は。
明日が東京マラソンで、ホテルがどこもいっぱい、ということで、部屋はトリプルルーム。
恐ろしや。なるべく早く寝ましょう。
結局PCを持参してきてしまいました。
23日は、熱海で永平寺時代の仲間の集まりでした。
24日は、SVAの理事会。
そして今日は、これから中学校の同級会東京開催。東京の幹事が頑張ってくれました。
おそらく顔を見ても思い出せないのもいるでしょう。特に女性は。
明日が東京マラソンで、ホテルがどこもいっぱい、ということで、部屋はトリプルルーム。
恐ろしや。なるべく早く寝ましょう。
昨日夜、やなせななさんから音源が送られてきました。
新曲「ほんとうの空の下で」の完成です。
早坂文明さんが、福島のことを書いた歌詞に、やなせさんが曲を付け歌っています。
素直な歌詞と曲で、多くの方に歌っていただけるような作品になっています。
是非お聴きいただきたいと思います。
「hontouno_mixs4ht_01.mp3」をダウンロード
歌詞は、このブログにリンクしてある「ほんとうの空」にあります。
これで、震災関連の曲「まけないタオル」「千年眠れ」「ほんとうの空の下で」の三部作の完成です。三部が作ったわけではありませんが。
19日の河北町でのコンサートで初披露となるようです。お近くの方はこちらにもおいで下さい。入場は無料ですが整理券が必要です。お問い合わせは宿用院まで。
13日は仙台で教化センターの会議でした。
14日は東京でSVAの会議でした。
15日は松林寺の涅槃会と河北町中部小学校PTA研修会でお話でした。
明日は松林寺の役員さんをお願いして雪片付けです。
19日は河北町婦人会主催のやなせななさんのコンサートです。ちらっと顔を出します。
23日から29日まで、熱海、東京、新潟、東京と連続して出かける予定です。
それまでに依頼された原稿を仕上げなければなりません。ネットの麻雀もしたいのです。
そうそう、明日16日は東京の国際フォーラムで永六輔さんのコンサートがあるのですが、まけない!タオル500枚の注文があり送っています。反響は如何に。
ラジオでも宣伝してくれたらしく、チラホラと申し込みが入っています。
そんなこともあって、タオルの制作枚数、ついに5万枚に!
私にとっての1つの目安でした。まずは目標達成というところ。
もう一つ情報として、
息子、陽堂がラジオに生出演することになったようです。
3月3日、NHK第一午前9時から11時までの「カケダセ!」という、ローリー、AKBのメンバーがパーソナリティを務める若者向けの番組です。
20代の被災地でボランティアしたお坊さん、という候補の中から回り回って陽堂に来たような話でした。
何時頃の時間帯になるのか、詳しいことが分かったらまたお知らせします。
今年も忙しくなるような予感がしますね。
昨日は札幌にいました。
雪祭りの会場を横目で見てお仕事のお寺さんへ。
大般若の法要に併せてお話をさせていただきました。
まけない!タオルをたくさんご支援いただき、参拝者に配布されました。
北海道の寺院は概ね歴史が浅いのですが、特に今回のお寺さんはまだ30年、第2世とのこと。
それだけに、創意工夫を凝らし、信者、檀信徒の拡大に努力されています。
長い歴史の上にアグラをかき、努力もせずに「シゴトをこなし」ているお寺さんと違って、活き活きと活気が感じられます。
お寺が、苦しみの人々、こころの安らぎを求める人々のために存在しているのだと思う人は、どうすればそのような人々に寄り添うことができるかを真剣に考えるでしょう。
少なくとも人々の心を理解しようと努めるでしょう。
人々の心を理解しようとしない住職は、僧侶と呼べるのでしょうか。お寺に必要なのでしょうか。
そんなことを書くつもりで書き始めたわけではありませんでしたが、お坊さん批判になってしまいました。
他人事ではありません。自重しなければなりません。
活き活きとしたお寺さんを見ると、こうありたいものだなと思うのですね。
雪地獄 父祖の地なれば 住み継げり
今年もこの句をつぶやくとは思いませんでした。
まだまだ雪深いところもあるので、この程度で「地獄」などというのはおこがましいのかもしれませんが、雪との格闘の毎日で嫌になります。
昨日上った屋根の上には1メートルほども積もっていたでしょうか。
年末から正月明けまでは、割と少なかったので、「去年よりずっと楽だね」と云っていたのに、そんなに甘くありませんでした。
それでも、雪は春になれば確実に消えてなくなるので、今だけがんばれば何とかなる、という安心感があります。
それに比べて、福島に降った見えない「モノ」は、春になっても放っておいても消えることはなく、近づけば害を及ぼし、将来的にどのような影響を及ぼすか、誰一人明確な答えを持っていないという代物です。
そんなものは自然界に存在しないでしょう。
ここ数十年の間に人間が作り出した「悪魔」ですから。
生み出した悪魔を手なずけることを考えるよりも、永遠に眠らせた方が安心だし、楽だと思うのですが。
「放射能地獄」に比べて雪など。