心房細動、いわゆる不整脈が時折起こるようになりました。
それほど疲れているわけではないのに、それほど深酒したわけではないのに。夜中にふと動悸がすることがあります。
嫌な感じです。
不整脈があるからといってそれで心臓がすぐにどうなるというわけではなさそうです。
ただ、不整脈のままにしておくと、心臓からきれいに血液が送られず、よどんでしまって、一部固まった血液が脳などに詰まる、という危険性があるようです。
忙しいのは嫌いではないので、このまま好きなことをして過ごすのもいいのですが、ゆっくり旅でもしてみたい、という欲求も出てきているのです。
全てを捨てて、何の目的もない時間に身をゆだねるというようなことは贅沢ですかね。
病気になれば必然的にそのような状態になるのかもしれませんが、それは家族の手を煩わせるということでもあるので、望みではありません。
どうしてこんな道を歩んでしまったのか、もっと楽な生き方もあっただろうに、でも、それを楽しいと思えなかったのですから仕方ないです。
電話相談の方から、「あなたは最低の人間です!」と怒られてしまいました。
対応が悪かったようです。というよりは、声に気持ちがこもっていなかったのでしょう。
電話は、こちらの状況にかかわらずかかってきますから、難しいですね。