Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

台風一過

2011年09月22日 20時24分16秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は台風一過、朝から富士山と丹沢山塊の全体が見渡せる日和、実にすばらしい景色であった。雪を被っていない富士であるが間近に見えた。雲もなく台風の雨と風が空気中の塵や埃を洗い流してくれたようであった。
 ただし、台風の風雨はかなり塩分を含んでいたようで、ゴーヤ、朝顔などの葉は軒並みもう黄色く枯れていた。このままでは他の広葉樹も被害が出るかなと思っていると、何と昼過ぎに大雨警報と洪水注意報が突如発令された。これで塩分も洗い流されるかと期待をしたのだが‥。
 私の勤めている近辺はほんの少しの小雨でおわってしまった。これでは塩分を洗い流せない。横浜の中心部ではかなり降ったようで、横浜球場のある横浜公園はところどころ水たまりも残っていた。

 さてぎっくり腰が再度痛み出し本日の午後は椅子から立つのも座るのもつらく、帰途は杖がほしくなった。ようやく先ほど帰宅、早速就寝するとしよう。