8月20日にシベリウスのピアノ曲について記載した。その後、オムニバス風の小品集ではなく、是非全体を見渡せるまとまったピアノ曲全集みたいなものが欲しいと感じていた。
渡邉規久雄のピアノによる3巻のシベリウスのリサイタルのライヴ録音によるピアノ曲集があるのがわかったが、如何せん1巻3000円である。3巻9000円也の決心がつかないまま、一ヶ月が過ぎとうとうその内の第3巻(2010年収録)を購入してしまった。そして同時に店頭にない第1巻(2003年収録)と2巻(2007年収録)も注文してしまった。
この第3巻には、作品58の10曲、作品76の13曲、作品101の5曲といった計3つの作品集が収録されている。作曲家自身が作品集としてそれぞれまとめたものを一括して聞くとそれなりにそれがどういうまとまりなのか、説明できる力量はないが、それぞれまとまりのある3つの作品に聞こえる。
全体の感想は、全3巻を聞いた後に記載しようと思う。
本日はこの第3巻と、シベリウスの交響曲第4番(ヤルヴィ指揮、エーテボリ交響楽団)を聴いた。私には魅力的な作曲家である。
先日も9000余円の本の購入をし、また9000円ものCDを注文してしまった。当面本もCDもお預けである。
渡邉規久雄のピアノによる3巻のシベリウスのリサイタルのライヴ録音によるピアノ曲集があるのがわかったが、如何せん1巻3000円である。3巻9000円也の決心がつかないまま、一ヶ月が過ぎとうとうその内の第3巻(2010年収録)を購入してしまった。そして同時に店頭にない第1巻(2003年収録)と2巻(2007年収録)も注文してしまった。
この第3巻には、作品58の10曲、作品76の13曲、作品101の5曲といった計3つの作品集が収録されている。作曲家自身が作品集としてそれぞれまとめたものを一括して聞くとそれなりにそれがどういうまとまりなのか、説明できる力量はないが、それぞれまとまりのある3つの作品に聞こえる。
全体の感想は、全3巻を聞いた後に記載しようと思う。
本日はこの第3巻と、シベリウスの交響曲第4番(ヤルヴィ指揮、エーテボリ交響楽団)を聴いた。私には魅力的な作曲家である。
先日も9000余円の本の購入をし、また9000円ものCDを注文してしまった。当面本もCDもお預けである。