Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

感染性胃腸炎

2025年03月16日 18時09分23秒 | 病い

 土曜日にかかりつけの内科に出向いた。感染性の胃腸炎で、月曜から二桁にのぼる患者が来院している、とのこと。すごい勢いで蔓延しているようだ、とのこと。
 下痢を止めるだけならば強い薬はあるが、無理に止めることあまり良くない。充分な水分補給と、食欲がなくとも何とか消化のいいものを摂取するよういわれた。
 整腸剤等のこれまでの薬と、漢方薬の下痢止めを処方してくれた。妻はぐったりして通院できなかったが、私の判断で妻と同じ薬を服用している。残念ながら妻は私よりも重症気味。平熱よりもわずかに高い微熱がなかなか平熱に戻らない。ぐったりしている。食事もなかなか進まない。別途通院と診断が必要かもしれない。

 私はだいぶ回復したようで、下痢やお腹のグルグルなる音は止まっている。熱も平熱が続いている。ただし用心をして、朝・昼兼用でお粥を茶碗半分、梅干しと具のない味噌汁、バナナを半分。
 夜は二人で一人前のうどんを茹でた。茹でるというよりも、煮込むように充分時間をかけた。茄子とカボチャとシイタケの薄切りを具材として入れてみた。
 実に久しぶりに3食続けて私の当番。つくるのも後片付けも。といっても料理ともいえないごく簡単なものばかり。
 私の食事は数日かけて徐々に元に戻したい。肉類・油気のあるものは明日以降から。

 夕方からは明日退職者会の役員会・幹事会に提出する文書を2枚を作成。多分明日の朝には組合の会館まで出かけることは出来るはずである。