Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

伸し餅

2020年12月28日 14時47分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 いつものとおり午前中は退職者会の記念誌の編集作業。正月明けに途中まで編集したものを印刷会社に持ち込むつもりで現在時点の原稿の整理。
 40ページのうち、7割となる28ページ分はほぼ完了となっている。データ量は、写真も含めるととても大きい。メールでの送信は難しいので、USBメモリーで持参することにした。

 本日の作業はいったん終了。これより近くの喫茶店でコーヒータイム&読書タイム。横浜駅や別のJRの駅は混雑していそうなので、少し高めであるが、おいしいサイフォンで淹れたコーヒーを飲ませてくれる店に行くことにした。

 本日注文していた正月用の伸し餅が出来上がるらしい。妻はいそいそと自転車で受け取りに行った。毎年、伸し餅は人手にはゆだねずに自身で家に持ち帰ることにこだわるのが楽しみらしい。



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2 コメント

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素晴らしきならわし (通りがかり人)
2020-12-28 15:50:32
伸餅ですな。それを自転車でとりにゆく。これは素晴らしいことです。感動します。伸餅のうれしさを思い出します。子供の頃の母の実家でのお餅つきのうれしさ、楽しさ、幸福感。大広間に並べられてゆく伸餅。傍らに子供たち。黄な粉に大根おろし、ただのお醤油。
 うちはパックの切り餅。慣れたしまったが、いまだに祖母が伸餅を切っていた姿は懐かしい。雑煮にすれば区別なきかな伸餅切り餅。
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通りがかり人様 (Fs)
2020-12-28 17:58:18
函館に住んでいた頃は、隣のうちで餅をついていました。私も見学、つきたてのお餅がおいしかった。
私は大根おろしが大好きでした。
伸し餅は切っても不揃いですが、それがまたいいですね。一枚の半分は私が切ります。というより切らせてもらいます。
正月は妻が仕切ることにいつの間にかなりました。大掃除を手伝わない私には飾り付けも食事も、口出しを許されていません。女正月という言葉がありますが、まさにその通りです。
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