本日の午前中は、連続講座「美術の物語」(ゴンブリッチ)の講読で第25章「永久革命 イギリスとフランス 19世紀」。1800年代の新古典派、ロマン派、そして後期印象派まで扱う。
「美術の物語」の本でもとても分量の多い章で、35ページもある章。講座も90分の予定がたっぷりと120分。ちょうど正午に終了した。それでも後半はかなり駆け足。今回は予習で本文を読んでいなかったので、これからじっくりともとの本に目を通したい。
ちょうど「近代絵画史」(高階秀爾)も読んでいるので、対比しながら視点の違いを意識して読み直したい。
昨晩は夜には体調回復、2時近くまで退職者会ニュースの原稿づくり。
コロナ禍における熱中症対策の記事を何とか作り上げた。3段抜き。もう一本、食中毒注意の記事も作ってみたいと思っている。
例年7月号は熱中症と食中毒への注意喚起の小さな記事を一年交代で掲載しているが、今年は二本立て、しかも丁寧に分かりやすく説明をしてみたい。
高齢者の圧倒的に多い退職者会の新聞ならではの構成に挑戦である。