二人で正月用の食材や親に頼まれた食材を購入しに横浜駅まで出かけた。しかしデパートの地下の食品売り場に入って、驚いた。値段の高いこともさることながら、身動きできない混雑と暑さに立ち往生してしまった。
ダウンのジャケットを着たまま売り場に入って体が蒸し風呂の中に入ったように思えた。また混雑ですれ違った人の荷物などが痛みが残る膝に押し付けられて、悲鳴を上げてしまった。
付き添いでしかない私が混雑に拍車をかけているようでもあり、早々に私だけその売り場から離脱させてもらった。いつも覗く書店の前で妻と待ち合わせることにした。
待ち合わせののち、家電量販店で小型の電気製品をひとつ購入し、バスにて帰宅。
年末の慌ただしい日にあのような場所には行ってはいけないのだが、二人ともつい行ってしまった。いつものスーパーで購入できるものばかりの買い物であったので、わざわざ大きなデパートの地下の食品売り場に出かける必要はなかった。ということで二人とも反省。