一昨日と昨日の深夜就寝前、昨日と本日の朝起き抜けに軽い眩暈がした。本日は、お盆休み前の土曜日だが、かかりつけの耳鼻咽喉科の診断を受けてきた。前回の私の眩暈の時も診てもらった医師である。予想よりも病院の待合室は空いていた。
私のかかりつけの医師からは、「熱中症などで体内の水分が不足すると起きるときもある。排尿を面倒がらずに多めの水分補給をするよう」に言われ、前回の眩暈の時と同じ薬を処方としてもらった。確かに一昨日と昨日の深夜の眩暈の時は、水分を補給したら15分後くらいには眩暈は収まった。血圧は眩暈直後では正常値よりも高めであった。眩暈が収まると通常の平常値に戻っている。眩暈のときは血圧が上がっているようだ。
先週は親が眩暈がするということで親のかかりつけの医師に診てもらった。特に体に眩暈の原因となるような異常はないと言われていた。今度眩暈がしたら服用する薬を処方してもらった。しかし今朝も軽い眩暈がしたとのことであった。
私のかかりつけ医から得た話を、親にも私から伝えた。水分補給を忘れないよう注意を促し、先週処方してもらった眩暈の薬を服用するよう伝えた。私が処方された薬と、親が処方されていた薬は同じ薬であった。
これほどの暑さが続くと、いろいろと体に異常が出てくる。特に高齢になればなるほど、この夏の暑さを乗り越えるのは大変である。