「坂本繁二郎展」 補足 2019年09月19日 20時45分00秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等 坂本繁二郎展、取り上げた作品以外に気に入った作品はいくつもある。例えばモランディを思い出させるような「壜など」(1948)や「植木鉢」(1958)・「箱」(1959)など、能面を乗せる平面の赤茶色が特異な「能面」(1950)、うすい紫が印象的な「能面」(1954)、「鋏」(1964)、「達磨」(1964)、背骨の曲線が美しい「牛」(1919-65)、「八女の月」(1969)など数え出したら切りがない。 今回の展示では「雲仙の春・阿蘇の秋」(1934-57、福岡銀行)という屏風絵をはじめて見ることができた。この屏風絵については大作にもかかわらずどう評していいか今のところわからない。 #絵画(レビュー感想) #塚本繁二郎 « 更待月 | トップ | 上を向いて歩くと・・ »
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