Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「江戸の朝空」

2021年07月19日 09時38分39秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

   

 昨日購入した朝顔が9つも花が開いた。「江戸の朝空」という品種で朝の空のような明るい青が空の色合いと同調している。なかなかいい色である。
 蕾の時と、閉じた後はかなり濃い青紫の色であるが、開くと落ち着いた色となる。この変化も好ましいと思える。
 私は江戸趣味というのがよく理解できない。好きになれるもの、受け入れられるものと、拒否したいものの両極端に分かれる。「朝顔」は好きなもののひとつである。

 



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2 コメント

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これは、氏の夏の自慢の花ですな (通りがかり人)
2021-07-19 10:38:43
来ましたか! 氏のブログに、今年も来ましたか。世の事情はともかく、氏の庭に、いつも通りの、夏の朝、略して夏朝ですかな。昔はご夫婦で、浅草あたりまで、出かけていましたな。なんとか、少しでもいい夏でありますように。
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通りがかり人様 (Fs)
2021-07-19 20:43:29
私の自慢の花はもともとないですm(__)m
妻のお気に入りの花は地味目、私はわりとくっきりとして印象鮮明な花が好みです。
好みが合わない夫婦です。花の決定権は妻が握っております。
昔は入谷の朝顔市まで行きましたが、値段は地元のほうが安いし、電車賃も不要、そして同じものを購入できます。
入山までは、雰囲気を味わいために行くと、それは楽しいですね。

しかも二年続けてこんな状況ですので、近場で購入です。
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