午後から二人で出かけて買い物。喫茶店で一服後、私は横浜駅へ、妻は帰宅。購入した食材の重いものは私のリュックに詰め込んだため、肩にリュックが食い込んだ。
横浜駅はかなり混雑していたが、東口・西口と歩き回る羽目になり、かなり疲れてしまった。私一人で本日2軒目の喫茶店で読書タイム。
「この父ありて 娘たちの歳月」(梯久美子)から最初の2章「渡辺和子」と「齋藤史」を読み終え、第3章の「島尾ミホ」に入ったところで、軽い眩暈の予兆がして緊張。一応眩暈は起こらずにすんだものの、読書を続ける気力は一気に失せてしまった。
早々に喫茶店を出て、バスにて帰宅。歩き回ったのが原因であろうか。体を動かして三半規管の中のリンパ液を動かすことは軽い眩暈には有効、とのことであるので、歩き回ったことは悪いことではないと思っていた。歩き回るのが度を濾したのかもしれない。
帰りのバスの中では予兆は起きなかった。帰宅後も眩暈の予兆は今のところおさまっている。