Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

お見舞い

2024年12月03日 19時51分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 陽射しが温かく、風も弱く、冬とは思えない本日。親の付き添いで親族の見舞いに大田区まで出かけた。タクシー利用なので、体力的には楽ではあったが、混雑するJRの駅構内を親を連れて歩くのはとても気疲れする。通路ではスマホ歩き、小走り、さらに電車の乗降は怖い。そして家からJRの駅までの往復、降車した駅からの病院までの往復、4回もタクシーを利用。
 病院では面会時間はすべての患者について30分程度に制限されているので、早々においとま。それでも今回は会話も充分にでき、目的は果たすことができた。

 本当は私が車を運転して送り迎えするのが、親の体力も使わずに済むのだが、車も免許もない私にはそれはできない。横浜市内から川崎市をまたいで大田区内までタクシー利用というわけにもいかない。

 帰宅すると歩数計はわずかに2000歩程度だが、疲れてベッドに直行。しばらく寝てしまった。

 夕食までの短い時間に「大人のための残酷童話」(倉橋由美子)から5編ほどを読んだ。

 



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