陽射しが温かく、風も弱く、冬とは思えない本日。親の付き添いで親族の見舞いに大田区まで出かけた。タクシー利用なので、体力的には楽ではあったが、混雑するJRの駅構内を親を連れて歩くのはとても気疲れする。通路ではスマホ歩き、小走り、さらに電車の乗降は怖い。そして家からJRの駅までの往復、降車した駅からの病院までの往復、4回もタクシーを利用。
病院では面会時間はすべての患者について30分程度に制限されているので、早々においとま。それでも今回は会話も充分にでき、目的は果たすことができた。
本当は私が車を運転して送り迎えするのが、親の体力も使わずに済むのだが、車も免許もない私にはそれはできない。横浜市内から川崎市をまたいで大田区内までタクシー利用というわけにもいかない。
帰宅すると歩数計はわずかに2000歩程度だが、疲れてベッドに直行。しばらく寝てしまった。
夕食までの短い時間に「大人のための残酷童話」(倉橋由美子)から5編ほどを読んだ。