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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

七十肩?

2023年01月18日 20時19分41秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 金曜日から品定めをしていた炊飯器を本日購入。金曜日には陳列されていた商品が本日訪れると陳列されておらず、品物が売れてしまったのかと心配したが、在庫があって助かった。
 本日陳列していた商品は金曜日の時より高価なものばかり。先週よりも値があがっているのかと心配もしたが、一応それは杞憂であった。
 親より頼まれた食材と共に炊飯器をとどけ、本日の「お仕事」は無事終了。

 さて、先ほど「「奥の細道」の書き写し」の記事を作成していたら左肩の筋肉がとても痛くなり、キーボードを打つのもつらくなった。アップし終わるまでガマンを続けたものの、最後には呼吸をするにも痛くなり、少々慌てた。
 記事をアップしたのち、軽く腕回しを難解か行い、湿布薬を擦りこんだりと軽い運動を繰り返した。それでも痛みは解消できず、団地の周りを2千歩ほど歩きながら、腕回しの運動を動く範囲で繰り返した。少しずつ痛みは薄らぎ、15分後に帰宅したときはほぼ痛みは無くなった。

 思いあたったのが、40歳、50歳、60歳直前に患ったいわゆる「四十肩」の症状とそっくりだということ。四十肩、五十肩の時は職場のすぐ目の前に頼りになる整形外科の医師がいて、毎週1回連続で6回~8回だったか、ヒアルロン酸とステロイド剤の注射をしてもらった。60歳の時は別の職場に異動になっていたので、隣の駅の整形外科まで通って同じように注射の治療をしてもらった。いづれも頼りになる医師であった。
 60歳の時にかかった医師は、普通は四十肩、五十肩と連続すると60歳の時に発症することは珍しい、といわれた。「ただし70歳で同じ症状で治療している患者さんもいます」とも言われたのを思い出した。その当時から、「肩関節周囲炎」と言われるようになったらしい。
 現在、治療法はどうなっているのだろうか。変わっていないだろうか。私の住む近辺は整形外科の数はあるのだが、信頼できる医師が少ない。整形外科の過疎地域と私は名づけている。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
肩痛 (遅生)
2023-01-18 21:03:01
私も去年11月に左肩が動かなくなって、整形に通院中です。原因は小鼓を打つ時の不自然な姿勢です。同じ姿勢を長年続けた事で筋肉が灰化し、神経を刺激しているのです。リハビリで少し楽になりましたが、長期戦になりそうです。
肩痛は十分に直すのが大切だと思います(以前にも同じ部位を患った経験から)
信頼できる医院にかかって、十分に治療してください。
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遅生様 (Fs)
2023-01-18 21:32:12
いつもご訪問、感謝申し上げます。

体験談、ありがとうございます。長期戦ですか。右膝の痛みで1年以上つらい思いをしていますので、さらにというのはつらいです。
でも体験談というのはとても参考になり、また励みになります。キーボードに向かう時間が多いのも原因かと、思いあたりました。キーボードに向かう姿勢は決していい姿勢ではないので。反省点です。
膝の治療も含めて、近くで信頼できる病院を再度探すこととします。
ありがとうございました。

貴ブログ、いつも勉強になります。感謝申し上げます。
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