昼前に大雨注意報が出た。時間雨量換算で20ミリ未満の雨では基本的には路面の排水の能力を超えることは無いので、溢水や冠水の怖れはない。また土砂崩れなども想定はされない。30ミリを超えると危険信号である。
現在は横浜市域は5ミリ未満の雨の区域に覆われている。
この記事を書いていたら、19時過ぎに大雨注意報が解除になったというメールを受信。ひとまず雨のピークは過ぎたようだ。しかし未だ5ミリ未満の雨が降っている。レインアイよこはまを見ると間もなく雨は上がりそうな気配がある。
予報最高気温は乱高下していた。今のところ最高気温は日付が変わったばかりの0時1分の21℃、最低気温が16時直前の15.8℃でとなっている。ある意味では予測の範囲内と言えなくもない。
明日は親の用事で出かけなくてはいけない。明後日は別の用事があり出かける。しかし明日は降水確率40%、明後日は雨マークがついている。傘は必携。膝が痛いので杖を手放したくないので、出かけるときは雨は降らないで欲しいものである。
本日は久しぶりに台所に立って、梅たたきを作ってみた。梅干し8個、長ネギ・大葉・焼き海苔をみじん切りにし、鰹節と親指の先程度の味噌を混ぜて包丁で細かく叩くだけ。これだけでも腰が痛くなり、悲鳴を上げそうになったが何とか出来上がった。
これを妻にささみのはさみ揚げ、豚肉で肉巻き揚げにしてもらった。残りの梅たたきは冷ややっこの薬味として利用。少々塩分の絶対量が多かったかもしれない。私の好みとしては、焼き海苔が多めのほうがおいしい。またミョウガを入れるのもアイデアとして頷ける。
さらに残ったものは冷蔵庫へ。お粥と一緒に食べても良いし、日本酒のつまみにもできる。あるいはフライものにつけてもおいしいはずである。
この梅たたき、最近は居酒屋でも作ってくれるところが無くなった。昔、ときどき顔を出した居酒屋で、持ち合わせが少ないときに簡単で安いつまみを所望したら店の親父さんが即席に作ってくれた。そしてその次に店に行ったときに新しい短冊に「梅たたき」として一番安い新メニューになっていた。ここでは白ごまを最後に振りかけてくれた。本日はその白ごまを忘れて、今思い出した。