Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

能登半島で震度5強

2024年06月03日 11時33分13秒 | 天気と自然災害

 昨晩は寝付けそうもなかったので、就寝前に睡眠導入剤を1回の服用量の1/8程度を服用した。

 熟睡していた朝6時30分過ぎの緊急地震速報には驚いた。枕元の携帯が大きな音を立てた。数秒間、何が何だが解らずにいて、ようやく携帯電話を手にした。横浜市域は実際には揺れなかったのはさいわいであった。
 元旦の日は携帯は鳴らなかったので、緊急地震速報で鳴動するように設定を直していた。熟睡しているときに、激しい揺れが起きた場合、どうなるのだろうか。考える暇もなく激しい揺れに身を翻弄されるはずだ。今回も立ち上がろうとしてベッドから足を垂らして起き上がろうとして、右膝に痛みを感じ、その瞬間足の筋肉から力が抜けた。ベッドにお尻をついたまま急には立ち上がることができなかった。
 多くの高齢者はこのように身体的に対応が困難な方が多いと思われる。そんなことを実感した時間であった。
 その直後、妻がテレビを点け、能登半島珠洲市付近を震源とする地震であることがわかった。珠洲市・輪島市内で震度5強、マグニチュードは5.9、深さ10キロとのことであった。潮位変動はあるものの津波の心配はないとの報道であった。マグニチュードはその後6.0へ、深さは14キロに訂正された。

 被害家屋の解体撤去が遅々として進まない状況の中で、今のところは被害の報道はないものの、新たな被害が出ないか心配をしている。

 その後、30分程度眠れなかったが、いつの間にか本日は9時過ぎまで熟睡した。結局昨晩の睡眠時間は8時間程度。実質は7時間半程度であったろうか。睡眠導入剤を服用すると、この程度の時間は熟睡する。

 



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