Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

八甲田山の「痛い」思いで

2022年05月01日 15時59分45秒 | 山行・旅行・散策

         

 昨日に続いて、2015年7月から8月にかけてた岩手山から八甲田山に足を伸ばして登山。八甲田山の下山時に雨で停滞した猿倉温泉での写真から。
 なお、本日再掲した紫の花はアザミではなく、タムラソウと思われる。棘がないのが特徴。

 この時は八甲田山の頂上直下の下りで転び、左ひじが「ゴキッ」と音を立てた。左ひじを骨折したかと思うほど痛んだ。雨で停滞せざるを得ず、猿倉温泉で停滞。温泉では雷を伴う豪雨であった。
 温泉では左腕を温めないほうが良いと思われたので、左腕を上に伸ばして浴槽に浸かっていた。
 翌日は南八甲田連邦の駒ヶ嶺に登る予定であったが、左ひじの痛みが取れず、登山は断念。カメラで宿の周囲を撮影。午後に再び豪雨となり、宿に備えてあった文庫本を読んで過ごした。登っていたら雷に遭うところであった。停滞して助かった。

 横浜に戻り、痛みが取れないばかりか、だんだんひどくなるようなので整形外科に行ったが、骨折ではない、とわかり一安心。鎮痛剤と湿布で治した。痛みが引くまで1週間はかかったと記憶している。



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