さあ、仕上げにかかりましょう。
⑫みそ団子を作ります。手でぎゅっとしっかり握りましょう。
⑬かめは焼酎をキッチンペーパーに含ませて、内側をていねいに消毒します。
熱湯消毒もいいですが、焼酎のほうが使いやすくてオススメです。
かめにみそ団子を詰めていきます。
⑭手の甲でぐいぐい団子をつぶして、空気を抜きます。
空気が入るとかびてしまうので、しっかり、ギュッギュと・・・
⑮2かめに漬け込みました。
これで、合わせて17kgくらいです。
表面にラップをぴっちりかぶせます。
⑯ふたをします。市販の重しでもいいのですが、塩ぶたが
絶対おすすめです。大きめのポリ袋を2枚重ね、塩を入れます。
1.5kg~2kgあるといいですね。みそだねをしっかり覆うように
ていねいに広げ、空気にふれないようにします。
塩ぶたは口をきっちりしばります。
これでみその仕込みは完了です。
かめにふたをして、新聞紙などで覆ってひもでしばり、
暖房のない場所に置きます。
冬に仕込んで9月か10月頃から食べられます。
ふたにした塩は普通に使えます。
秋になるのが、待ち遠しい!
⑫みそ団子を作ります。手でぎゅっとしっかり握りましょう。
⑬かめは焼酎をキッチンペーパーに含ませて、内側をていねいに消毒します。
熱湯消毒もいいですが、焼酎のほうが使いやすくてオススメです。
かめにみそ団子を詰めていきます。
⑭手の甲でぐいぐい団子をつぶして、空気を抜きます。
空気が入るとかびてしまうので、しっかり、ギュッギュと・・・
⑮2かめに漬け込みました。
これで、合わせて17kgくらいです。
表面にラップをぴっちりかぶせます。
⑯ふたをします。市販の重しでもいいのですが、塩ぶたが
絶対おすすめです。大きめのポリ袋を2枚重ね、塩を入れます。
1.5kg~2kgあるといいですね。みそだねをしっかり覆うように
ていねいに広げ、空気にふれないようにします。
塩ぶたは口をきっちりしばります。
これでみその仕込みは完了です。
かめにふたをして、新聞紙などで覆ってひもでしばり、
暖房のない場所に置きます。
冬に仕込んで9月か10月頃から食べられます。
ふたにした塩は普通に使えます。
秋になるのが、待ち遠しい!
懐かしいな。
美味しい料理には愛情と手間暇がかかっているって本当ですね。
今は、大豆と麹を同量で作りますが、
昔は、麹のほうが高価で、大豆を沢山使ったそうです。
それで、味噌団子を作って、軒下につるしたと
聞きました。
時代や地方で、さまざまに伝えられてきた、
日本人になくてはならない、食材ですね。
かめの中でじっくり発酵するみそって、なんか
宇宙を感じさせます。