おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

今日の助産院ごはんと美しい歌集

2024年07月25日 05時18分00秒 | 助産院のごはん
7月24日。
今日も朝から暑い日。
8時すぎに31度でした。

涼しい助産院のキッチンで。


黒米赤紫蘇ご飯
白菜と茸のお汁
ツナ入りたたききゅうり
車麩炊き合わせ
 こんにゃく、竹輪、
 ブロッコリー、花にんじん

おやつは米粉のバスク風チーズケーキです。



助産院に着いたら、美しい歌集が届いていました。
15年前に助産院で出産されたママさんが
紡いできた短歌が本になりました。
『ゆるやかな鍵』野田鮎子さんです。

帯に載せられた歌
「母なのにとか母だからとか決めず
 私のまま産む矢島助産院」
子育てのこと、お祖母様のこと、そして
教育者としての仕事で向き合った子どもさんの
こと。
きらめく言葉で歌っています。
何度も繰り返し、読んでいます。
ありがとうございました。

暑い中の帰宅。
クールダウンで、ゆったり作った晩ごはん。


今日も早く休みます。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 膝痛改善チャレンジ 「薏苡... | トップ | 助産院の彩りごはん »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sevunn0007)
2024-07-26 05:36:49
おはようございます♪〜
暑いし、雷雨だし、
体調気をつけて。
母親が、神楽坂の短歌の出版社の
編集としりあいで、
幸というペンネームで短歌やってましたよ😀
返信する
Unknown (siawasegohan_2009)
2024-07-26 08:44:06
@sevunn0007 さん
おはようございます。
今日も暑そうですね。
若いママ友さんの短歌は、きらめいていて
胸に沁みます。
お母様も、短歌お作りだったのですか。
文を作る才能はお母様譲りかしら?
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。