原作・脚本:さくらももこ
監督:高木淳
主題歌:♪おどるポンポコリン(映画スペシャルバージョン)/ 大原櫻子
エンディング曲:♪おーい!!/ウルフルズ
声の出演:
TARAKO まる子
島田敏 おじいちゃん
屋良有作 お父さん
一龍斎貞友 お母さん
佐々木優子 おばあちゃん
水谷優子 お姉ちゃん
渡辺菜生子 たまちゃん
菊池正美 花輪くん
カシワクラツトム ハマジ
田野めぐみ 野口さん
飛田展男 丸尾くん
中友子 藤木くん
茶風林 永沢くん
中川大志 イタリアのアンドレア
劇団ひとり インドのシン
パパイヤ鈴木 ハワイのネプ
渡辺直美 ブラジルのジュリア
ローラ 香港のシンニー
菅沼久義 マーク
真地勇志 マルコ
高橋克実 りょう
清水ミチコ チエ
森迫永依 アンドレア(幼少時代)
亀田誠治 アンドレアの父
大原櫻子 アンドレアの母
トータス松本 大阪のオッサン
間寛平 なんば花月芸人
中田カウス なんば花月芸人
中田ボタン なんば花月芸人
笑福亭仁鶴 なんば花月芸人
軽部真一 灯籠流しの係りの人
笠井信輔 上野のお巡りさん
永島優美 スパゲッティ屋の店員
関純子 大阪のおばさん
山本圭子 山田くん
ならはしみき みぎわさん
沼田祐介 大野くん
真山亜子 杉山くん
浦和めぐみ 前田さん
川田妙子 とし子ちゃん
永澤菜教 ブー太郎
陶山章央 山根くん
掛川裕彦 戸川先生
園部啓一 野口のじいさん
田中一成 隣のオヤジ
西脇保 たこ焼き屋のおじさん
高塚正也 若者
ほか
“25周年を迎えた国民的TVアニメの23年ぶりとなる劇場版。
原作者のさくらももこ自ら脚本を手がけ、イタリアからやって来た少年とまる子の出会いと別れの物語を描く。
声の出演はTV版のレギュラー陣に加え、中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木はじめ多彩な顔ぶれがゲスト声優を務める。”
さくらももこさんが亡くなって、急遽、追悼として放送された
私はアニメを観ていたのは随分昔だから、
今回久々観るけれども、25周年記念とはいえ、
ここまで俳優や芸人を詰め込んだことにビックリ
地上波初放送 ノーカット
キャラクター名を忘れてる子もいるな
【内容抜粋メモ】
プリンをたくさん食べてる夢を見て、なかなか起きず、お母さんの雷が落ちて、遅刻するまるちゃん
このOP曲も久々
花輪くん:
僕の通う英会話スクールから、日本に10日間ホームステイしたいと頼まれたんだ
いろんな国から小学校6年生が6人も来てるよ
ほかの人にも頼みたいから、とりあえずみんなに家に来て欲しいんだ
花輪くんちここまでゴージャスとは!
それぞれ食事をする間に気が合う子を見つけていく
アメリカ人 マーク→花輪くん
インド人 シン→ハマジ
ハワイ メプ→小杉 食いしん坊同士気が合う
香港 シンニー→たまちゃん
ブラジルのジュリア→野口さん
イタリアのアンドレア→まるちゃん
丸尾くん家には誰も来なくて号泣する
アンドレアは、「マルコ」と聞いて、いきなり
「好きです どうしてそんなニックネームになったの?」と迫り困るまるちゃん
花輪くんの執事ヒデさんが来て、アはまるちゃん家に行きたいと言う
ヒデのお願いだと友蔵が引き受けてしまう
花輪:今度、1泊で旅行に行く時、みんなを招待するから行きたい所があれば教えて
横断幕で迎える友蔵
ハンバーグとスパゲッティを作るお母さん
「いただきます ボーノ!(美味しい)」と夕食を食べるア
野口さんがノリノリでサンバを踊ってる!
インド人は手で食べるのに驚く
たまえちゃんのパパはシンニーとの2ショットを大コーフンで撮りまくる
マークは京都に行きたいと言う
アは日本が大好きなイタリア人の祖父マルコに日本語を教えてもらったと話す
昔、仕事で日本に来たカメラマン 大好きな祖父と同じ名前だからまるちゃん家に来たかった
祖父は半年前に亡くなり、毎日泣いていたが、祖父の大好きな日本が見たくて来た
ま:いっぱい楽しもうね
6人がクラスに来る
音楽の授業では外国の友だちと歌を作ろうという先生
次々と歌詞を言う外国の友だち
この次までに曲が作れる人を考えてという先生
6人は歌の練習をする
花輪くん:旅行は京都でいいかい?
みんな行きたいというが、アだけ大阪に行きたいと言うと野口さんらが賛成する
意見が分かれてケンカになり、アは譲るが、食い倒れたい小杉は譲らない
アは大阪で祖父の知り合いの夫婦に会いたいが
道頓堀にあり、店の名前は「のん気屋呑兵衛」ということしか分からない
大阪と京都チームに分かれることになり
大阪チームの引率は友蔵+野口の祖父
京都チームの引率はヒデじい+たまちゃんの父
翌日7時の新幹線 5時起床で静岡駅を出発
新幹線でアは、祖父が店でもらった栓抜きを見せる 祖父の宝物
京都チームが先に降りて、京料理、日本庭園に大満足
神社に来て、シンは財布をなくし、みんなで探す
修学旅行生も探すのを手伝ってくれて感動する その後見つかる
大阪チームはたこ焼き屋を探そうとすると、「美味い教えたる」と男に案内される
道頓堀に行く前に、お笑い好きな野口さんは「なんば花月」に行きたいと言うと
見知らぬおばちゃんから割引券が余ってるともらう(虎模様の服じゃないのねw
間寛平さん「かい~の」だけのカメオ出演て!
その後、道頓堀へ
交番で「のん気屋呑兵衛」の場所を聞くが随分前になくなったと言われる
お好み焼き屋で夕食 その店員が
「その店はうちの向かいにあった リョウさんとチエさんは、20年くらい前に東京に引っ越した」
店員の夫:
マルコの孫か?驚 マルコは戦後の日本を撮っていた オレもマルコとよう飲んだよ
たしか、上野でスパゲッティ屋やるっていうてたわ
住所もなんとか通りしか分からない
ア:おじいちゃんが楽しく過ごしていた大阪
祖父の回想:日本人は真面目で優しい 大阪の日々はほんとに楽しかった
それぞれ観光地を回って帰る
天ぷらを出すお母さん
ア:
おじいちゃんがよく作ってくれました
スパゲッティも作ってくれた マルコスペシャル
音楽の授業で6人が歌う
あさっては、もう帰る日
ア:僕はカメラマンになって日本人を写したいです
ま:うん、また会えるよ
花輪くんちでホームパーティが開かれる
たまちゃんパパのカメラが、祖父と同じライカだと分かるア
ア:そのライカを1回だけ使わせてください と、まるちゃんを撮る
ア:これは僕が一番最初に撮った日本人の写真です
まるちゃんは、最後の夜にアと灯籠流しに行く予定
学校最後の日
寂しがるクラスのみんなと6人
ア:僕はまた日本に来ます マルコに会いに来ます
帰り道、雨が降り、ささきさん宅で雨宿りしていると、友蔵がアの浴衣を買いに来ている
家でおばあちゃんに仕立ててもらう
灯籠に願い事を書いて流す
灯籠流しが終わると夏休み
ま:またアに会えますようにと書いた
ア:またまる子に会えるようにと書いた
ロウソクをつけて流してくれるから橋の上から見る2人
灯籠が離れていくと泣きそうになるまる子
屋台でたくさんの店が出ていて
まる子とはぐれてしまいそうになり、必死に手をつなぐア
金魚すくい、わたあめ、射的、花火を楽しむ2人
ま:灯籠にアがカメラマンになれますようにって書けばよかったな
ア:まる子は何になりたいですか?
ま:私は、漫画家になりたいんだ(泣ける
ア:僕は漫画家になったまる子の写真を撮りに来ます
たまちゃんたちが来て、パパが2人の写真を撮ってくれる
明日は朝7時に花輪くんの家に集合して空港に見送る予定
翌朝、みんなにお礼を言うア
バスに乗り、羽田空港へ みんなの出発便が違う
アの出発までだいぶ時間があるから上野に行き、いちかばちか夫婦を探そうというまる子
17時までには戻ると約束して友蔵と一緒に上野に行く
交番で「スパゲッティ屋」を聞くと地図を渡され、
アメ横のイタリアンの店を教えられて入ると、キレイな女性が出てきて「違う」と言われる
空港でランチ
たまちゃんとシンニーは別れが寂しくて、食欲がなく泣いている姿も撮るパパ
パパ:香港なら近いからまた会えるよ
野口さん:いいな ブラジルは遠いよ・・・
お好み焼き屋の「まつやま」に電話して、リョウらの名字が緑山と分かり
電話帳で調べて、早速、電話するが出ない 友蔵:店にいるのかも
(公衆電話とか、電話帳、黒電話の頃かあ
電話帳に載っている住所、上野2丁目に行ってみる3人
お腹が空いたまる子 もう14時過ぎ
ア:もう探さなくていいです
ま:もう少し頑張ろうよ
友蔵:近くでなにか食べて、そしたら空港に戻ろう
奥にスパゲティ屋がある 店名は「マルコ」
女性が出て来て、マルコの孫だと言うと泣いて、リョウを呼ぶチエ
リョウに栓抜きを見せると大喜びするが、亡くなったと聞くとショックを受けて泣く
リ:また一緒に飲みたかったな
マルコスペシャルを作ると、美味すぎる!と大感激し、教えてくれと頼んで、この店を始めた
リ:うちのスパゲティをぜひ食べていって欲しいな
マルコスペシャルを食べて大感動するまる子と友蔵
ア:おじいちゃんと同じ味です
リはアに1回だけマのカメラを借りて撮った写真をあげる
ア:なんて嬉しそうな笑顔だろう
15時を過ぎて心配しているところになんとか間に合う3人
ま:ヤダよ アが帰っちゃうなんて
ア:僕も君に会えて幸せな時間を過ごせました
ま:
これから夏休みが始まるんだよ もっと一緒に遊ぼうよ/涙
アのことずっと忘れないから、アも私のこと忘れないで
ア:
一生忘れないよ まる子にコレあげます 宝物の栓抜きを渡す
今度会う時に必ずそれを見せてください そしたらすぐに分かります
まる子、笑ってください
その夜、家族にも報告する
たまちゃんパパが写真を整理していると、アが撮ったまる子の写真も出てくる
ED ♪おーい
母国に着いて、両親と抱き合うア
ア:
僕、なぜおじいちゃんがあんなに日本が好きなのか分かったよ
おじいちゃんと同じニックネームの女の子と友だちになったんだよ
みんなはまる子って呼んでるけど、ほんとはちびまる子ちゃんっていうんだ
*******************
2007年に実写ドラマ化もされた人気エピソードも放送
■「みんなでフランス料理を食べに行く」
花輪くん一家は毎週フランス料理を食べに行くと話し
羨ましがるまる子とたまちゃん
家に帰ると
母:今日はフランス料理を食べに行くからお腹を減らしておいてね
ま:ものすごいムリしてるんじゃないの? 株でひと儲けしたの?
母:友だちがフランス料理店をしてるから1度くらいは行こうと思ったの
大喜びのまる子 お姉ちゃんにも言うと
姉:思い切り贅沢した後、一家心中するんじゃ・・・(w
オシャレをしたが、髪型が気になり、お団子にしてもらう
お土産が欲しいのがバレバレな友蔵
店構えからして入りづらい4人
メニューの値段を見て、父は2万円しかないと言うが
万一に備えて、まる子はお年玉から5000円持ってきた
インド洋でとれた魚 ちっさ!
オードブルには牡蠣やうずらが出る 何だか分からないがとにかく食べる
ま:この丸いものあんまり美味くないね
白魚が出てきて、美味しくて感激するまる子
ナイフを落とすと、すぐにかえてくれるボーイ
鹿の背肉が出てくるが、ラブラブカップルが気になるまる子
まだ料理が残っているのにさげられてしまう(食品ロス・・・
隣りの席では、フランス料理店なのに重箱で日本食を食べているからボーイに聞くと
洋風弁当と聞いて大笑いして、隣りの男は初デートに選択を間違えたと自責する
まる子にお金を借りてレジに行くと、税金が加わり26000円を超える
電話を借りて、友蔵に財布を持って来てくれと慌てて頼む姿を見て
まる子は大人になるまでフランス料理はもう食べられないだろうと思い、その予感は的中した
“これからもアニメ「ちびまる子ちゃん」は日曜夕方に放送を続けていきます。
さくらももこ先生 ありがとうございました”
監督:高木淳
主題歌:♪おどるポンポコリン(映画スペシャルバージョン)/ 大原櫻子
エンディング曲:♪おーい!!/ウルフルズ
声の出演:
TARAKO まる子
島田敏 おじいちゃん
屋良有作 お父さん
一龍斎貞友 お母さん
佐々木優子 おばあちゃん
水谷優子 お姉ちゃん
渡辺菜生子 たまちゃん
菊池正美 花輪くん
カシワクラツトム ハマジ
田野めぐみ 野口さん
飛田展男 丸尾くん
中友子 藤木くん
茶風林 永沢くん
中川大志 イタリアのアンドレア
劇団ひとり インドのシン
パパイヤ鈴木 ハワイのネプ
渡辺直美 ブラジルのジュリア
ローラ 香港のシンニー
菅沼久義 マーク
真地勇志 マルコ
高橋克実 りょう
清水ミチコ チエ
森迫永依 アンドレア(幼少時代)
亀田誠治 アンドレアの父
大原櫻子 アンドレアの母
トータス松本 大阪のオッサン
間寛平 なんば花月芸人
中田カウス なんば花月芸人
中田ボタン なんば花月芸人
笑福亭仁鶴 なんば花月芸人
軽部真一 灯籠流しの係りの人
笠井信輔 上野のお巡りさん
永島優美 スパゲッティ屋の店員
関純子 大阪のおばさん
山本圭子 山田くん
ならはしみき みぎわさん
沼田祐介 大野くん
真山亜子 杉山くん
浦和めぐみ 前田さん
川田妙子 とし子ちゃん
永澤菜教 ブー太郎
陶山章央 山根くん
掛川裕彦 戸川先生
園部啓一 野口のじいさん
田中一成 隣のオヤジ
西脇保 たこ焼き屋のおじさん
高塚正也 若者
ほか
“25周年を迎えた国民的TVアニメの23年ぶりとなる劇場版。
原作者のさくらももこ自ら脚本を手がけ、イタリアからやって来た少年とまる子の出会いと別れの物語を描く。
声の出演はTV版のレギュラー陣に加え、中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木はじめ多彩な顔ぶれがゲスト声優を務める。”
さくらももこさんが亡くなって、急遽、追悼として放送された
私はアニメを観ていたのは随分昔だから、
今回久々観るけれども、25周年記念とはいえ、
ここまで俳優や芸人を詰め込んだことにビックリ
地上波初放送 ノーカット
キャラクター名を忘れてる子もいるな
【内容抜粋メモ】
プリンをたくさん食べてる夢を見て、なかなか起きず、お母さんの雷が落ちて、遅刻するまるちゃん
このOP曲も久々
花輪くん:
僕の通う英会話スクールから、日本に10日間ホームステイしたいと頼まれたんだ
いろんな国から小学校6年生が6人も来てるよ
ほかの人にも頼みたいから、とりあえずみんなに家に来て欲しいんだ
花輪くんちここまでゴージャスとは!
それぞれ食事をする間に気が合う子を見つけていく
アメリカ人 マーク→花輪くん
インド人 シン→ハマジ
ハワイ メプ→小杉 食いしん坊同士気が合う
香港 シンニー→たまちゃん
ブラジルのジュリア→野口さん
イタリアのアンドレア→まるちゃん
丸尾くん家には誰も来なくて号泣する
アンドレアは、「マルコ」と聞いて、いきなり
「好きです どうしてそんなニックネームになったの?」と迫り困るまるちゃん
花輪くんの執事ヒデさんが来て、アはまるちゃん家に行きたいと言う
ヒデのお願いだと友蔵が引き受けてしまう
花輪:今度、1泊で旅行に行く時、みんなを招待するから行きたい所があれば教えて
横断幕で迎える友蔵
ハンバーグとスパゲッティを作るお母さん
「いただきます ボーノ!(美味しい)」と夕食を食べるア
野口さんがノリノリでサンバを踊ってる!
インド人は手で食べるのに驚く
たまえちゃんのパパはシンニーとの2ショットを大コーフンで撮りまくる
マークは京都に行きたいと言う
アは日本が大好きなイタリア人の祖父マルコに日本語を教えてもらったと話す
昔、仕事で日本に来たカメラマン 大好きな祖父と同じ名前だからまるちゃん家に来たかった
祖父は半年前に亡くなり、毎日泣いていたが、祖父の大好きな日本が見たくて来た
ま:いっぱい楽しもうね
6人がクラスに来る
音楽の授業では外国の友だちと歌を作ろうという先生
次々と歌詞を言う外国の友だち
この次までに曲が作れる人を考えてという先生
6人は歌の練習をする
花輪くん:旅行は京都でいいかい?
みんな行きたいというが、アだけ大阪に行きたいと言うと野口さんらが賛成する
意見が分かれてケンカになり、アは譲るが、食い倒れたい小杉は譲らない
アは大阪で祖父の知り合いの夫婦に会いたいが
道頓堀にあり、店の名前は「のん気屋呑兵衛」ということしか分からない
大阪と京都チームに分かれることになり
大阪チームの引率は友蔵+野口の祖父
京都チームの引率はヒデじい+たまちゃんの父
翌日7時の新幹線 5時起床で静岡駅を出発
新幹線でアは、祖父が店でもらった栓抜きを見せる 祖父の宝物
京都チームが先に降りて、京料理、日本庭園に大満足
神社に来て、シンは財布をなくし、みんなで探す
修学旅行生も探すのを手伝ってくれて感動する その後見つかる
大阪チームはたこ焼き屋を探そうとすると、「美味い教えたる」と男に案内される
道頓堀に行く前に、お笑い好きな野口さんは「なんば花月」に行きたいと言うと
見知らぬおばちゃんから割引券が余ってるともらう(虎模様の服じゃないのねw
間寛平さん「かい~の」だけのカメオ出演て!
その後、道頓堀へ
交番で「のん気屋呑兵衛」の場所を聞くが随分前になくなったと言われる
お好み焼き屋で夕食 その店員が
「その店はうちの向かいにあった リョウさんとチエさんは、20年くらい前に東京に引っ越した」
店員の夫:
マルコの孫か?驚 マルコは戦後の日本を撮っていた オレもマルコとよう飲んだよ
たしか、上野でスパゲッティ屋やるっていうてたわ
住所もなんとか通りしか分からない
ア:おじいちゃんが楽しく過ごしていた大阪
祖父の回想:日本人は真面目で優しい 大阪の日々はほんとに楽しかった
それぞれ観光地を回って帰る
天ぷらを出すお母さん
ア:
おじいちゃんがよく作ってくれました
スパゲッティも作ってくれた マルコスペシャル
音楽の授業で6人が歌う
あさっては、もう帰る日
ア:僕はカメラマンになって日本人を写したいです
ま:うん、また会えるよ
花輪くんちでホームパーティが開かれる
たまちゃんパパのカメラが、祖父と同じライカだと分かるア
ア:そのライカを1回だけ使わせてください と、まるちゃんを撮る
ア:これは僕が一番最初に撮った日本人の写真です
まるちゃんは、最後の夜にアと灯籠流しに行く予定
学校最後の日
寂しがるクラスのみんなと6人
ア:僕はまた日本に来ます マルコに会いに来ます
帰り道、雨が降り、ささきさん宅で雨宿りしていると、友蔵がアの浴衣を買いに来ている
家でおばあちゃんに仕立ててもらう
灯籠に願い事を書いて流す
灯籠流しが終わると夏休み
ま:またアに会えますようにと書いた
ア:またまる子に会えるようにと書いた
ロウソクをつけて流してくれるから橋の上から見る2人
灯籠が離れていくと泣きそうになるまる子
屋台でたくさんの店が出ていて
まる子とはぐれてしまいそうになり、必死に手をつなぐア
金魚すくい、わたあめ、射的、花火を楽しむ2人
ま:灯籠にアがカメラマンになれますようにって書けばよかったな
ア:まる子は何になりたいですか?
ま:私は、漫画家になりたいんだ(泣ける
ア:僕は漫画家になったまる子の写真を撮りに来ます
たまちゃんたちが来て、パパが2人の写真を撮ってくれる
明日は朝7時に花輪くんの家に集合して空港に見送る予定
翌朝、みんなにお礼を言うア
バスに乗り、羽田空港へ みんなの出発便が違う
アの出発までだいぶ時間があるから上野に行き、いちかばちか夫婦を探そうというまる子
17時までには戻ると約束して友蔵と一緒に上野に行く
交番で「スパゲッティ屋」を聞くと地図を渡され、
アメ横のイタリアンの店を教えられて入ると、キレイな女性が出てきて「違う」と言われる
空港でランチ
たまちゃんとシンニーは別れが寂しくて、食欲がなく泣いている姿も撮るパパ
パパ:香港なら近いからまた会えるよ
野口さん:いいな ブラジルは遠いよ・・・
お好み焼き屋の「まつやま」に電話して、リョウらの名字が緑山と分かり
電話帳で調べて、早速、電話するが出ない 友蔵:店にいるのかも
(公衆電話とか、電話帳、黒電話の頃かあ
電話帳に載っている住所、上野2丁目に行ってみる3人
お腹が空いたまる子 もう14時過ぎ
ア:もう探さなくていいです
ま:もう少し頑張ろうよ
友蔵:近くでなにか食べて、そしたら空港に戻ろう
奥にスパゲティ屋がある 店名は「マルコ」
女性が出て来て、マルコの孫だと言うと泣いて、リョウを呼ぶチエ
リョウに栓抜きを見せると大喜びするが、亡くなったと聞くとショックを受けて泣く
リ:また一緒に飲みたかったな
マルコスペシャルを作ると、美味すぎる!と大感激し、教えてくれと頼んで、この店を始めた
リ:うちのスパゲティをぜひ食べていって欲しいな
マルコスペシャルを食べて大感動するまる子と友蔵
ア:おじいちゃんと同じ味です
リはアに1回だけマのカメラを借りて撮った写真をあげる
ア:なんて嬉しそうな笑顔だろう
15時を過ぎて心配しているところになんとか間に合う3人
ま:ヤダよ アが帰っちゃうなんて
ア:僕も君に会えて幸せな時間を過ごせました
ま:
これから夏休みが始まるんだよ もっと一緒に遊ぼうよ/涙
アのことずっと忘れないから、アも私のこと忘れないで
ア:
一生忘れないよ まる子にコレあげます 宝物の栓抜きを渡す
今度会う時に必ずそれを見せてください そしたらすぐに分かります
まる子、笑ってください
その夜、家族にも報告する
たまちゃんパパが写真を整理していると、アが撮ったまる子の写真も出てくる
ED ♪おーい
母国に着いて、両親と抱き合うア
ア:
僕、なぜおじいちゃんがあんなに日本が好きなのか分かったよ
おじいちゃんと同じニックネームの女の子と友だちになったんだよ
みんなはまる子って呼んでるけど、ほんとはちびまる子ちゃんっていうんだ
*******************
2007年に実写ドラマ化もされた人気エピソードも放送
■「みんなでフランス料理を食べに行く」
花輪くん一家は毎週フランス料理を食べに行くと話し
羨ましがるまる子とたまちゃん
家に帰ると
母:今日はフランス料理を食べに行くからお腹を減らしておいてね
ま:ものすごいムリしてるんじゃないの? 株でひと儲けしたの?
母:友だちがフランス料理店をしてるから1度くらいは行こうと思ったの
大喜びのまる子 お姉ちゃんにも言うと
姉:思い切り贅沢した後、一家心中するんじゃ・・・(w
オシャレをしたが、髪型が気になり、お団子にしてもらう
お土産が欲しいのがバレバレな友蔵
店構えからして入りづらい4人
メニューの値段を見て、父は2万円しかないと言うが
万一に備えて、まる子はお年玉から5000円持ってきた
インド洋でとれた魚 ちっさ!
オードブルには牡蠣やうずらが出る 何だか分からないがとにかく食べる
ま:この丸いものあんまり美味くないね
白魚が出てきて、美味しくて感激するまる子
ナイフを落とすと、すぐにかえてくれるボーイ
鹿の背肉が出てくるが、ラブラブカップルが気になるまる子
まだ料理が残っているのにさげられてしまう(食品ロス・・・
隣りの席では、フランス料理店なのに重箱で日本食を食べているからボーイに聞くと
洋風弁当と聞いて大笑いして、隣りの男は初デートに選択を間違えたと自責する
まる子にお金を借りてレジに行くと、税金が加わり26000円を超える
電話を借りて、友蔵に財布を持って来てくれと慌てて頼む姿を見て
まる子は大人になるまでフランス料理はもう食べられないだろうと思い、その予感は的中した
“これからもアニメ「ちびまる子ちゃん」は日曜夕方に放送を続けていきます。
さくらももこ先生 ありがとうございました”