■"チョコレートの影 バレンタイン #チョコ 児童労働 人身売買 #keizai 全編"
・僕が肉をやめた理由
最近、チャンネル登録したヴィーガンのYouTuberで
とても分かり易い動画があったので紹介
ヴィーガンの食品を紹介した動画へのコメントの中で、このチョコレートに関する動画も発見
チョコレートで生きているような私にとっては
“分かっちゃいるが止められない”食べ物の1つ
これを見たら、せめて「フェアトレード」と思うけれども
日本ではまだまだ高すぎるのが現状
出来ることから始めよう
ニーズがあるから供給がある
ニーズが変われば、企業も変わる
【動画の概要抜粋メモ】
(私の乏しい英語能力で誤っていたらスミマセン
映像を観るだけでも伝わります
ジャーナリストは、まず有名なチョコレートのブランド店を周り
店員に児童労働について聞くが知らない様子

チョコレートの原材料カカオの主要生産国に向かう

(チョコレートだけじゃなく、児童労働は日常的なんだな
マリからバスが出ているが乗っているのは大人ばかり
だが違法なバスもあるという情報があるため粘って取材


16歳少女:
お金がもらえると言われた
家族を養わなきゃならない
意味も分からず途方に暮れてベンチに座って泣いている少年
「連れてこられた 家に帰りたい」

こうした子どもたちをレスキューしている同行男性は、無力さに泣く

不法に国境を越えるためバイクを使っている様子
その仕事をしている青年にもインタビュー
表情からはさほど罪悪感は感じていない様子
彼らも知らずに搾取されている側だ




ネスレの看板ほか、有名企業が建ち並ぶ街中
児童労働によって収穫されたカカオは、巨大な工場で袋に入れて
やがて工場でさまざまなスイーツに変わって世界中に売られていく



工場主らトップとのインタビューでは「児童労働はもうない」という一点張り
工場で働いているのは大人の男性ばかりで
農園にいる子どもたちは“旅行で来ている”と言う雇い主

公式な取材としてカカオ農園に入る
指示している男性は「この子どもたちは観光で来ているだけだ」と言い張る
シャツに隠しカメラを入れてもう一度取材すると
10代の子どもたちが木に登ってカカオの実を採ったり
重い実の入った袋を運んだり





こんな重労働でも賃金は支払われていない
働いている少年にインタビュー:
逃げようとしたこともあるが連れ戻された と泣く

細心の注意を払って取材を続けるジャーナリスト
以前、同じカカオの児童労働問題を取材していたジャーナリストが
何者かに殺され、事件はお蔵入りになった

ジャーナリストは撮った映像を元に再び工場主に聞くと
動揺してなにか弁解している様子

スイスのチョコレート大企業のトップに映像を見せる


トップの男性:悲しいことだが、どれほどの子どもが働いているかは把握出来ない
ジャーナリストは最後の手段として
本社ビルの前に大きなスクリーンで
取材したドキュメンタリー映像を流す


道を歩いている人々は、訳も分からず通り過ぎる
会社に呼ばれたであろう警察か警備員が来て
ジャーナリストは映像を止めざるを得なくなった
***
関連動画で同じくチョコレートの児童労働映像を見てみたが
短時間にまとめられているため、実態は伝わらない
これが日本の報道の仕方で、意識が低い理由の1つでもある
なぜか安倍さんがいて、心にもないコメントをしている
彼はチョコレートをあまり食べないかもしれないが
単に日本政府と経済に関係ないことには興味がないのかも
・カカオ農園で搾取子どもたち



とにかくチョコレート大好きな私としては、想像以上の映像でショックが大きかった
ようやく、日本の有名な菓子メーカーがフェアトレードに取り組み始めてきた昨今
今でも現地では、子どもたちがチョコレートだけでなく
バナナやコーヒーなど、私たちが毎日安く買うもののために働いているのは変わらない
不買運動の他に、一人ひとり出来ることを地道にやるしかない
まずは、現状の悲惨さを知り、我が身のこととして考えること
日本はあらゆる商品の主要輸入国であると自覚すること
***
中田敦彦さんは、「中田敦彦のYouTube大学」でホリエモンとの対談を最近アップしたけれども
ホリエモンはヴィーガンをクソだとTwitterで叩いて炎上していたことも動画にあった
・ホリエモン vs ダンテ
Twitterに事実を書き込んだところ、対応は子ども以下で
ダンテさんのツイートへのいいねボタンの数が多かったのは救われるけれども
ホリエモンのフォロワーの多さに驚いた!
それでも世界は、牛が一番二酸化炭素を出していることをすでに知っているし
待ったなしの状況で、有名ブランド、メーカーはヴィーガン寄りに動いている
ファッションブランドが毛皮、本革製品をやめたり etc...
この波はこれからも広まり
近い将来、本当にエシカルな生き方がフツーになるのは間違いない
企業もそれに早く乗っかったほうが利益になる
トップは金になることなら何にでも飛びつく
【いろんな支援もある】
「1チョコ for 1スマイル」
“チョコレートの売上の一部でカカオの国の子どもたちを支援する活動です。”
「児童労働とは | ストップ!児童労働 キャンペーン2018」
「クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)」

【その他の関連動画・記事】
●「安いバナナと日本人」~フィリピンの農薬被害と児童労働~(草稿) - 今のブログ名は #RegaindemocracyJP

逆流性食道炎になって、体重が10kg以上落ちて、さすがにヤバいと
薬剤師さんに相談したらバナナをススメてくれてから毎日食べている
食べやすく、高栄養食品だけれども
これも児童労働と関わっていることが気がかりだった
やっぱりなあ・・・
しかも、日本への輸出はキレイなものでないといけないから
さらに負担がかかるって↓↓↓
スーパーにキレイに並んだ芸術品のような野菜たち
ちょっと黒かったり、曲がっているだけでクレームをつける消費者たち
その背景にさまざまな問題があることは知らないと思う
●僕が魚を食べない理由

これを見たら、魚やかつおだし等もやめようかなとさすがに思った
海の半分の生物が漁網で消えたってスゴイ問題!
チコちゃんの「しらす」の回でも
ごっそり獲って、子どものカニ、エビ、タツノオトシゴなどを
パートのおばちゃんが手作業でのけて捨ててるのを見て
これじゃ、海の生物がみんな死滅する日も近いなと思った
日本の漁業法は網でごっそりとる
その網がからまって死ぬウミガメ、サメ、、、
漁業が衰退しても因果応報 時代は刻々と変わっている

クラゲと間違えてビニル袋を大量に食べてしまったクジラが浜で死んでいて
お腹から大量のビニル袋が出てきたニュースも見た


Aquatic Affection: How a Scuba Diver Found a Good Friend Under the Sea
「ブロイラー」「バタリーケージ」
・バタリーケージ:日本の状況を知ろう

「ペットショップ」
知らなかった!ペットショップの裏側に驚愕
「ホアキンがオスカー受賞で語ったこと」
俳優のホアキン・フェニックス氏、屠場から牛の親子を救う
“俳優のホアキン・フェニックス氏がロサンゼルス郊外の屠場から親牛とその子牛を助け出した。
その後、この牛たちは家畜の保護施設「ファーム・サンクチュアリー」に引き渡された。”
Joaquin Phoenix Rescues Mother Cow and Newborn Calf Day after Academy Awards Win

【ブログ内関連記事】
※「読書感想メモリスト3」カテゴリー内「児童労働」「格差」参照
・僕が肉をやめた理由
最近、チャンネル登録したヴィーガンのYouTuberで
とても分かり易い動画があったので紹介
ヴィーガンの食品を紹介した動画へのコメントの中で、このチョコレートに関する動画も発見
チョコレートで生きているような私にとっては
“分かっちゃいるが止められない”食べ物の1つ
これを見たら、せめて「フェアトレード」と思うけれども
日本ではまだまだ高すぎるのが現状
出来ることから始めよう
ニーズがあるから供給がある
ニーズが変われば、企業も変わる
【動画の概要抜粋メモ】
(私の乏しい英語能力で誤っていたらスミマセン
映像を観るだけでも伝わります
ジャーナリストは、まず有名なチョコレートのブランド店を周り
店員に児童労働について聞くが知らない様子

チョコレートの原材料カカオの主要生産国に向かう


(チョコレートだけじゃなく、児童労働は日常的なんだな
マリからバスが出ているが乗っているのは大人ばかり
だが違法なバスもあるという情報があるため粘って取材


16歳少女:
お金がもらえると言われた
家族を養わなきゃならない
意味も分からず途方に暮れてベンチに座って泣いている少年
「連れてこられた 家に帰りたい」

こうした子どもたちをレスキューしている同行男性は、無力さに泣く

不法に国境を越えるためバイクを使っている様子
その仕事をしている青年にもインタビュー
表情からはさほど罪悪感は感じていない様子
彼らも知らずに搾取されている側だ




ネスレの看板ほか、有名企業が建ち並ぶ街中
児童労働によって収穫されたカカオは、巨大な工場で袋に入れて
やがて工場でさまざまなスイーツに変わって世界中に売られていく



工場主らトップとのインタビューでは「児童労働はもうない」という一点張り
工場で働いているのは大人の男性ばかりで
農園にいる子どもたちは“旅行で来ている”と言う雇い主

公式な取材としてカカオ農園に入る
指示している男性は「この子どもたちは観光で来ているだけだ」と言い張る
シャツに隠しカメラを入れてもう一度取材すると
10代の子どもたちが木に登ってカカオの実を採ったり
重い実の入った袋を運んだり





こんな重労働でも賃金は支払われていない
働いている少年にインタビュー:
逃げようとしたこともあるが連れ戻された と泣く

細心の注意を払って取材を続けるジャーナリスト
以前、同じカカオの児童労働問題を取材していたジャーナリストが
何者かに殺され、事件はお蔵入りになった

ジャーナリストは撮った映像を元に再び工場主に聞くと
動揺してなにか弁解している様子

スイスのチョコレート大企業のトップに映像を見せる


トップの男性:悲しいことだが、どれほどの子どもが働いているかは把握出来ない
ジャーナリストは最後の手段として
本社ビルの前に大きなスクリーンで
取材したドキュメンタリー映像を流す


道を歩いている人々は、訳も分からず通り過ぎる
会社に呼ばれたであろう警察か警備員が来て
ジャーナリストは映像を止めざるを得なくなった
***
関連動画で同じくチョコレートの児童労働映像を見てみたが
短時間にまとめられているため、実態は伝わらない
これが日本の報道の仕方で、意識が低い理由の1つでもある
なぜか安倍さんがいて、心にもないコメントをしている
彼はチョコレートをあまり食べないかもしれないが
単に日本政府と経済に関係ないことには興味がないのかも
・カカオ農園で搾取子どもたち



とにかくチョコレート大好きな私としては、想像以上の映像でショックが大きかった
ようやく、日本の有名な菓子メーカーがフェアトレードに取り組み始めてきた昨今
今でも現地では、子どもたちがチョコレートだけでなく
バナナやコーヒーなど、私たちが毎日安く買うもののために働いているのは変わらない
不買運動の他に、一人ひとり出来ることを地道にやるしかない
まずは、現状の悲惨さを知り、我が身のこととして考えること
日本はあらゆる商品の主要輸入国であると自覚すること
***
中田敦彦さんは、「中田敦彦のYouTube大学」でホリエモンとの対談を最近アップしたけれども
ホリエモンはヴィーガンをクソだとTwitterで叩いて炎上していたことも動画にあった
・ホリエモン vs ダンテ
Twitterに事実を書き込んだところ、対応は子ども以下で
ダンテさんのツイートへのいいねボタンの数が多かったのは救われるけれども
ホリエモンのフォロワーの多さに驚いた!
それでも世界は、牛が一番二酸化炭素を出していることをすでに知っているし
待ったなしの状況で、有名ブランド、メーカーはヴィーガン寄りに動いている
ファッションブランドが毛皮、本革製品をやめたり etc...
この波はこれからも広まり
近い将来、本当にエシカルな生き方がフツーになるのは間違いない
企業もそれに早く乗っかったほうが利益になる
トップは金になることなら何にでも飛びつく
【いろんな支援もある】

“チョコレートの売上の一部でカカオの国の子どもたちを支援する活動です。”



【その他の関連動画・記事】
●「安いバナナと日本人」~フィリピンの農薬被害と児童労働~(草稿) - 今のブログ名は #RegaindemocracyJP

逆流性食道炎になって、体重が10kg以上落ちて、さすがにヤバいと
薬剤師さんに相談したらバナナをススメてくれてから毎日食べている
食べやすく、高栄養食品だけれども
これも児童労働と関わっていることが気がかりだった
やっぱりなあ・・・
しかも、日本への輸出はキレイなものでないといけないから
さらに負担がかかるって↓↓↓
スーパーにキレイに並んだ芸術品のような野菜たち
ちょっと黒かったり、曲がっているだけでクレームをつける消費者たち
その背景にさまざまな問題があることは知らないと思う
●僕が魚を食べない理由

これを見たら、魚やかつおだし等もやめようかなとさすがに思った
海の半分の生物が漁網で消えたってスゴイ問題!
チコちゃんの「しらす」の回でも
ごっそり獲って、子どものカニ、エビ、タツノオトシゴなどを
パートのおばちゃんが手作業でのけて捨ててるのを見て
これじゃ、海の生物がみんな死滅する日も近いなと思った
日本の漁業法は網でごっそりとる
その網がからまって死ぬウミガメ、サメ、、、
漁業が衰退しても因果応報 時代は刻々と変わっている

クラゲと間違えてビニル袋を大量に食べてしまったクジラが浜で死んでいて
お腹から大量のビニル袋が出てきたニュースも見た



「ブロイラー」「バタリーケージ」
・バタリーケージ:日本の状況を知ろう

「ペットショップ」

「ホアキンがオスカー受賞で語ったこと」

“俳優のホアキン・フェニックス氏がロサンゼルス郊外の屠場から親牛とその子牛を助け出した。
その後、この牛たちは家畜の保護施設「ファーム・サンクチュアリー」に引き渡された。”


【ブログ内関連記事】
※「読書感想メモリスト3」カテゴリー内「児童労働」「格差」参照