登録者数120万人以上の大人気YouTuberナオキマンが
テレビに出るとのことで観た 初見の番組
ナオキマンのコーナーは一部だけかと思ってたら、まるまる1時間出ずっぱりだった
これってナオキマンの特集番組だと言っても過言ではないのでは?
渡辺直美さんはナオキマンの大ファンで
アップされたYouTube動画を5回ずつくらい見ているそうww
ナ:
僕は18歳までアメリカで暮らしていたんですが
都市伝説というのは日本だけではなく世界中に存在しているんです
まずはアメリカでバズった都市伝説です
俳優のジョー・カミングスの身に起きたゾッとする話
FILE No.1
あなたの家でも起こるかも 恐怖のパラサイト
2009年 アメリカ ニューヨーク州
彼は自宅で寝ている間に食べ物が散らかっていたり
物が動いていたりする奇妙な現象に悩まされていた
もしかしたら夢遊病で寝ている間に何かしているのかもしれない
台所にカメラを設置すると、予想外のものが写っていた
その時の映像らしきものがネット上に拡散
「ジョーが撮影したとされる定点カメラ映像」
屋根裏から降りてくる女性の姿
キッチンで用を足す音
冷蔵庫から牛乳を出して飲み干す
そして再び屋根裏に戻る
ジョーはすぐに警察に通報し、この女性は逮捕された
女性の正体は、俳優上の熱狂的なファン・・・ではなくパラサイト
ジョーの家に住み着いた窃盗犯
なんと数週間住んでいたとされ
夜中にテレビを見ていたことも発覚した
ナオキマン:
これが本当だったらマジでやばいですよね
もしあなたにも同じように不安なことがあっても
カメラで撮影することはあまりお勧めしません
変なものが映ったらやばいですからね
FILE No.2 子どもだけを襲うスレンダーマン
アメリカのヤバイ都市伝説の中に
スレンダーマンというのがあるのはご存知でしょうか
細身で背が高く、黒いスーツを着て
顔はのっぺらぼうのように何もありません
スレンダーマンは、森の中や子どもたちが多いところに出現
背中の触手を使って別次元に誘拐してしまう
運よく逃れられてもトラウマが残り、精神的におかしくなる
このスレンダーマンに関して起きたやばい事件を紹介します
1986年 アメリカ テキサス州
14人の子どもが消えたとされる誘拐事件にまつわる話
この子どもの誘拐に関してある写真が関連しているのではないかと
アメリカで話題になったんですけど、その写真がかなりやばいんです
事件の数日前に撮られたという写真
子ども達の奥に謎の男が
さらに誘拐された別の子どもを写した写真にも
後ろに謎の男
これはアメリカのビクター・サージが作った合成写真とされるが
この話はこれだけでは終わらない
その1ヶ月後には一人の子どもの遺体が発見され
スレンダーマンは一気に話題になりました
2014年 この都市伝説が最悪の事件を招いてしまった
都市伝説が実際の事件を生んでしまったという
2014年5月 アメリカ ウイスコンシン州
12歳の少女が森の中で友人の女の子を
19回も包丁で刺すという残忍な事件が発生
こちらの2人が加害者の少女
裁判で彼女達が語ったのは、驚くべき犯行理由だった
「スレンダーマンの手下になるために刺しました」
スレンダーマンを本気で信じてしまった少女が
スレンダーマンの生贄として殺害を企てたという
襲われた女の子は奇跡的に一命を取り留めたものの
今でも信じている子どもたちは多くて
いかに社会が真実と嘘で作り上げられているかが分かりますよね
FILE No.3 未確認飛行物体
先月、仙台市の上空に突如現れた未確認飛行物体
ほぼ同じ場所に留まり、動く気配はない
仙台管区気象台でも不明としており
その正体は未だ謎のままである
ナオキマンショーでも数多く紹介してきた未確認飛行物体
2年前、未確認飛行物体が墜落したと
インターネットで話題になった都市伝説です
2018年 南大西洋 サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
ここに未確認飛行物体が墜落したという噂が広まった
しかしなぜこの噂が広まったのか
Google Earth でその様子を見ることができるからなんです
山から何かが引きずられた跡
たどってみると不思議な物体が止まっている
物体の大きさは約50m
おそらくこの山にぶつかって、長いこと滑って
ここまで来たって感じですよね
一体これは何なのか?
多くの専門家により、雪山に衝突して
不時着したのではないかとインターネットで話題になった
山の一部から転がった氷と主張しているものもいるが
現場は簡単に立ち入ることができない場所のため、その真偽は定かではない
FILE No.4 Google Earth で確認できる恐怖の島
直美:
無人島で、そこに近づくと、民族の方達が攻撃してきて入れない
1回そこに挑戦しようと思った科学者が殺されちゃった
なぜその民族が誰も外部の人を入れないのか
是非ナオキマンさんの動画を見てください
FILE No.5 ジョン・ F・ ケネディの息子の死は偽装?
ジョン・ F・ ケネディジュニアは、1999年、別荘へ向かう途中、飛行機事故で死亡
しかしそんな彼が生きているという驚きの都市伝説
直美:
実は生きてて、トランプ大統領の裏で回しているのが
ジュニアだっていう話陰謀がある
ジュニアとトランプは親友だったという
FILE No.6 恐怖の人体実験
第二次世界対戦後、ロシアで行われたとされる
恐怖の人体実験の写真がインターネット上に流出
あまりの衝撃にかなり話題になったんです
(これが一番怖かった
1940年代 旧ソ連で行われたとされる恐怖の人体実験
人間を1ヶ月間寝かさないとどうなるのか?
当時はまだアメリカとの冷戦時代
旧ソ連は寝なくても働ける兵士の研究を行っていたという
実験台となったのは第二次世界対戦の敵国の犯罪者たち5人
「もし30日間起きていたら釈放する」という約束のもとで決行されたという
その実験中の写真として流出した1枚の写真が話題となった
心臓の弱い方、気をつけてください
(絶対見ないと思いつつも、ちょっと見ちゃった
その後、何回もアップで出してたし/汗
骸骨みたいな男が裸でこっちを見ている写真
何とも言えない恐ろしい写真ですよね
この写真と一緒に語られる実験では
恐ろしい結末が待ち受けていたんです
この実験を行ったのはロシア東部の軍事施設
<都市伝説をドラマ化>
助手:博士、本当に大丈夫でしょうか?
医師:
心配ないさ どうせ先の短い捕虜だ
失敗して死んだところで誰も責めない
実験を行ったのは当時有名な科学者でもあった医師
彼は核実験にも大きく関わり、軍からの信頼も厚かったという
24時間戦い続ける兵士を作る恐ろしい実験が始まった
(ベッドの上で体を揺らしている、白衣を着て髪を剃った被験者の映像
密室に入れられた5人には
起きていられるように覚醒ガスが流し込まれ
1ヶ月分の食料、話し声が聞こえるスピーカーが設置された
実験5日目
被験者はやや感情的になるだけで変化は見られなかった
(もうすでに異常だよ ベッドを動かそうとして何か叫んでる
実験6日目
被験者にある変化が起きた
マイクに向かって聞き取れないくらい小さく囁くようになったり
叫びながら部屋中走り出し、声帯を自ら傷つけるようになったという
実験10日目
予想外の事態が・・・
助手:博士、大変です
医師:なんだ真っ暗じゃないか 故障か?
助手:いえ、部屋にある本を破って、自分の排泄物でカメラに貼り付けたようです
恐ろしいのは5人の被験者が、別々の部屋で同じ行動をとっていた
実験14日目
5人の被験者を観察することができなくなった
実験15日目
科学者たちは中の様子を確認するために被験者の部屋へ
彼らは驚きの実験結果を目の当たりにする
医師:
今からドアを開ける
ドアから離れて床に伏せろ
被験者:僕たちはもう解放されたくない
突然飛び出して首に噛みつかれる
医師:どういうことなんだ?
奇妙なことに、被験者の口の周りは血だらけ
腹の肉と皮膚が裂けて臓器が飛び出ていた
検死結果によると、指に肉のかけらが付着していたことから
自らの体を爪でかききり、自分の体を食べていたことが分かった
同様に他の被験者3人も部屋で死亡
4人が不可解な行動で死亡し、生き残ったのは1人だけだった
医師:どうしてこんなことになるんだ?
すると生き残った被験者はこう答えた
被験者:
気づかないんですか?
私たちはあなたですよ
私たちはあなたに眠る狂気です
ここで一番狂っているのはあなたですよ
最後に残った被験者はそのまま射殺
実験は歴史から封印された
そしてこの話はこの流出したとされる1枚の写真とともに
都市伝説として語り継がれている
やばいですよねこの都市伝説
ロシアで行われたこの実験は本当なんでしょうか?
実はこの都市伝説にはもう1枚写真がある
アメリカの玩具メーカーが発売しているハロウィンのおもちゃ
あの写真のように見えるがその真偽は定かではない
FILE No.7 エレベーターに緊急ボタンがついている理由
かつてエレベーターについていなかった緊急ボタンがなぜついたのか
実は実際にあったとされる恐ろしい事件がきっかけだったんです
1971年 大阪のある公営団地で起きたとされる事件
<都市伝説をドラマ化>
被害者は当時17歳の女子校生
帰宅後、いつものようにエレベーターへ
するとやけに平面的な顔のサラリーマン風の男が乗ってくる
「すぐ下の階に引っ越してきたんですよ」
時刻は夕方4時
女子高生(家に帰るにはまだ早い時間なのに…
エレベーターは男が押した4階に到着
男性は振り返ってニヤッと笑い手には包丁を持っている
「5階で待ってるね」
男は階段で5階へ走る
その後、女子校生は殺害され、男性が捕まることはなかった
この事件を機に建築基準法施行令129条9項で
安全装置の1つとして緊急ボタンの設置が義務付けられた
この都市伝説、本当ならやばいですよね
実はこの話を調べたんですけど
女子高生が亡くなった事件は存在せず
建築基準法施行令129条9項にもそんな記述はないんですよね
しかし恐ろしいのは、なぜこの都市伝説が広まったのか
元になる記事を見つけました
1971年 大阪の団地のエレベーター内で27歳の女性が首を絞められて殺害された事件
殺人都市伝説と酷似している
これは偶然の一致なんでしょうか?
都市伝説の元になったとされる事件は存在していたようです
皆さんもエレベーターには気をつけてください
FILE No.8 見ただけで命を狙われる闇サイト「ダークウェブ」
皆さんにも身近なインターネットにまつわる都市伝説です
今アクセスしているほとんどのサイトは
氷山の一角だということはご存知でしょうか?
「サーフェイスウェブ」
みんながアクセスするような場所は
サーフェスイウェブと言うインターネットの表面部分
Twitter や Facebook、YouTube など
Google や Yahoo などの検索エンジンでヒットする場所です
「ディープウェブ」
検索エンジンなどでヒットしない場所
サーフェスウェブの500倍のページ数があると言われています
実はこのディープウェブ
皆さんが毎日のようにアクセスしている場所なんです
何らかのサイトにパスワードを入力して
アクセスするもの全てディープウェブになります
個人情報や企業情報などがそれにあたります
まだ他にあるんです
さらにインターネット上の深い場所にある「ダークウェブ」
ここからが怖くなるので要注意です
ダークウェブは、特定のネットワークでしかアクセスできない領域です
そこにはいったい何があるのか?
通販サイトやオークションサイトがあるのですが
Amazon や楽天のような通販ではないです
ダークウェブで取引されているのは違法なものばかり
実際に2011年にダークウェブで立ち上がった違法サイトが
FBI によって閉鎖される事件が発生
設立した人物には終身刑の判決が下された
日本でも違法取引が事件化
アカウントの個人情報や
コロナから回復した人の血液が売買されている(!?)など
目を疑うような報道が後を絶たない
このダークウェブは、一般の方が簡単にアクセスできるものではありません
ではアクセスするとどうなるのか?
2018年8月 <都市伝説をドラマ化>
カレシ:
俺も記事見て知ったんだけど
やばいものが売買されている違法サイトなんだ
特別な方法じゃないと入れないんだ
女性:そんなの都市伝説でしょうw
被害にあったのは都内に住む30代会社員
彼はインターネットに詳しい友人からあるサイトのアドレスを教えてもらった
そこにアクセスしてみると
女性:何これ 通販サイト?
カレシ:
違法ドラッグ、流出クレジットカード、拳銃もある
なんだろう、これ 動画が見られる
大丈夫だよサンプルって書いてあるから
(何か倉庫の中にダンボール箱が積んである
それを開けていくと中には人が・・・
知らない人物からメールが届く
「お前は誰だ?」
次々に男性のもとにメールが届く
「住所も知っている」
「これからお前を監視する」
「警察に通報したらお前を殺す」
画面に自分たちの顔が映る
(ハッカーだったらこれくらい簡単だよね
「顔は覚えた」
ダークウェブにはハッカー集団が存在していて
面白半分に入ってきた人物は
警告を受けて追い出されることもあるそうです
ただこの話はそれだけで終わりませんでした
一週間後
男性宛に届いた小包
送り主は書かれていなかった
中にはGみたいな虫がいっぱい
実はその後もダークウェブにアクセスしてしまった男性
翌日 女性は誰かにつけられてる
家に帰ってもいるはずのカレシがいない
キッチンにはついさっきまでいた形跡が
電話をかけてみると、家の中で鳴る男性のスマートフォン
聞こえてきたのは浴槽の中
この男性はどうなったのか皆さんもうお分かりですよね
この都市伝説、本当だったらかなりやばい
ただあくまでこれは都市伝説で
実際にダークウェブは、政府の関係者などが
莫大なデータのやり取りなどをする場所なんです
決して入ろうとしてはいけません
(そっちのほうが闇が深いんじゃないの?
急に話題がエンタメに変わって
もう都市伝説コーナーは終わり?
江口のりこさんの人生を取り上げるってステキww
テレビに出るとのことで観た 初見の番組
ナオキマンのコーナーは一部だけかと思ってたら、まるまる1時間出ずっぱりだった
これってナオキマンの特集番組だと言っても過言ではないのでは?
渡辺直美さんはナオキマンの大ファンで
アップされたYouTube動画を5回ずつくらい見ているそうww
ナ:
僕は18歳までアメリカで暮らしていたんですが
都市伝説というのは日本だけではなく世界中に存在しているんです
まずはアメリカでバズった都市伝説です
俳優のジョー・カミングスの身に起きたゾッとする話
FILE No.1
あなたの家でも起こるかも 恐怖のパラサイト
2009年 アメリカ ニューヨーク州
彼は自宅で寝ている間に食べ物が散らかっていたり
物が動いていたりする奇妙な現象に悩まされていた
もしかしたら夢遊病で寝ている間に何かしているのかもしれない
台所にカメラを設置すると、予想外のものが写っていた
その時の映像らしきものがネット上に拡散
「ジョーが撮影したとされる定点カメラ映像」
屋根裏から降りてくる女性の姿
キッチンで用を足す音
冷蔵庫から牛乳を出して飲み干す
そして再び屋根裏に戻る
ジョーはすぐに警察に通報し、この女性は逮捕された
女性の正体は、俳優上の熱狂的なファン・・・ではなくパラサイト
ジョーの家に住み着いた窃盗犯
なんと数週間住んでいたとされ
夜中にテレビを見ていたことも発覚した
ナオキマン:
これが本当だったらマジでやばいですよね
もしあなたにも同じように不安なことがあっても
カメラで撮影することはあまりお勧めしません
変なものが映ったらやばいですからね
FILE No.2 子どもだけを襲うスレンダーマン
アメリカのヤバイ都市伝説の中に
スレンダーマンというのがあるのはご存知でしょうか
細身で背が高く、黒いスーツを着て
顔はのっぺらぼうのように何もありません
スレンダーマンは、森の中や子どもたちが多いところに出現
背中の触手を使って別次元に誘拐してしまう
運よく逃れられてもトラウマが残り、精神的におかしくなる
このスレンダーマンに関して起きたやばい事件を紹介します
1986年 アメリカ テキサス州
14人の子どもが消えたとされる誘拐事件にまつわる話
この子どもの誘拐に関してある写真が関連しているのではないかと
アメリカで話題になったんですけど、その写真がかなりやばいんです
事件の数日前に撮られたという写真
子ども達の奥に謎の男が
さらに誘拐された別の子どもを写した写真にも
後ろに謎の男
これはアメリカのビクター・サージが作った合成写真とされるが
この話はこれだけでは終わらない
その1ヶ月後には一人の子どもの遺体が発見され
スレンダーマンは一気に話題になりました
2014年 この都市伝説が最悪の事件を招いてしまった
都市伝説が実際の事件を生んでしまったという
2014年5月 アメリカ ウイスコンシン州
12歳の少女が森の中で友人の女の子を
19回も包丁で刺すという残忍な事件が発生
こちらの2人が加害者の少女
裁判で彼女達が語ったのは、驚くべき犯行理由だった
「スレンダーマンの手下になるために刺しました」
スレンダーマンを本気で信じてしまった少女が
スレンダーマンの生贄として殺害を企てたという
襲われた女の子は奇跡的に一命を取り留めたものの
今でも信じている子どもたちは多くて
いかに社会が真実と嘘で作り上げられているかが分かりますよね
FILE No.3 未確認飛行物体
先月、仙台市の上空に突如現れた未確認飛行物体
ほぼ同じ場所に留まり、動く気配はない
仙台管区気象台でも不明としており
その正体は未だ謎のままである
ナオキマンショーでも数多く紹介してきた未確認飛行物体
2年前、未確認飛行物体が墜落したと
インターネットで話題になった都市伝説です
2018年 南大西洋 サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
ここに未確認飛行物体が墜落したという噂が広まった
しかしなぜこの噂が広まったのか
Google Earth でその様子を見ることができるからなんです
山から何かが引きずられた跡
たどってみると不思議な物体が止まっている
物体の大きさは約50m
おそらくこの山にぶつかって、長いこと滑って
ここまで来たって感じですよね
一体これは何なのか?
多くの専門家により、雪山に衝突して
不時着したのではないかとインターネットで話題になった
山の一部から転がった氷と主張しているものもいるが
現場は簡単に立ち入ることができない場所のため、その真偽は定かではない
FILE No.4 Google Earth で確認できる恐怖の島
直美:
無人島で、そこに近づくと、民族の方達が攻撃してきて入れない
1回そこに挑戦しようと思った科学者が殺されちゃった
なぜその民族が誰も外部の人を入れないのか
是非ナオキマンさんの動画を見てください
FILE No.5 ジョン・ F・ ケネディの息子の死は偽装?
ジョン・ F・ ケネディジュニアは、1999年、別荘へ向かう途中、飛行機事故で死亡
しかしそんな彼が生きているという驚きの都市伝説
直美:
実は生きてて、トランプ大統領の裏で回しているのが
ジュニアだっていう話陰謀がある
ジュニアとトランプは親友だったという
FILE No.6 恐怖の人体実験
第二次世界対戦後、ロシアで行われたとされる
恐怖の人体実験の写真がインターネット上に流出
あまりの衝撃にかなり話題になったんです
(これが一番怖かった
1940年代 旧ソ連で行われたとされる恐怖の人体実験
人間を1ヶ月間寝かさないとどうなるのか?
当時はまだアメリカとの冷戦時代
旧ソ連は寝なくても働ける兵士の研究を行っていたという
実験台となったのは第二次世界対戦の敵国の犯罪者たち5人
「もし30日間起きていたら釈放する」という約束のもとで決行されたという
その実験中の写真として流出した1枚の写真が話題となった
心臓の弱い方、気をつけてください
(絶対見ないと思いつつも、ちょっと見ちゃった
その後、何回もアップで出してたし/汗
骸骨みたいな男が裸でこっちを見ている写真
何とも言えない恐ろしい写真ですよね
この写真と一緒に語られる実験では
恐ろしい結末が待ち受けていたんです
この実験を行ったのはロシア東部の軍事施設
<都市伝説をドラマ化>
助手:博士、本当に大丈夫でしょうか?
医師:
心配ないさ どうせ先の短い捕虜だ
失敗して死んだところで誰も責めない
実験を行ったのは当時有名な科学者でもあった医師
彼は核実験にも大きく関わり、軍からの信頼も厚かったという
24時間戦い続ける兵士を作る恐ろしい実験が始まった
(ベッドの上で体を揺らしている、白衣を着て髪を剃った被験者の映像
密室に入れられた5人には
起きていられるように覚醒ガスが流し込まれ
1ヶ月分の食料、話し声が聞こえるスピーカーが設置された
実験5日目
被験者はやや感情的になるだけで変化は見られなかった
(もうすでに異常だよ ベッドを動かそうとして何か叫んでる
実験6日目
被験者にある変化が起きた
マイクに向かって聞き取れないくらい小さく囁くようになったり
叫びながら部屋中走り出し、声帯を自ら傷つけるようになったという
実験10日目
予想外の事態が・・・
助手:博士、大変です
医師:なんだ真っ暗じゃないか 故障か?
助手:いえ、部屋にある本を破って、自分の排泄物でカメラに貼り付けたようです
恐ろしいのは5人の被験者が、別々の部屋で同じ行動をとっていた
実験14日目
5人の被験者を観察することができなくなった
実験15日目
科学者たちは中の様子を確認するために被験者の部屋へ
彼らは驚きの実験結果を目の当たりにする
医師:
今からドアを開ける
ドアから離れて床に伏せろ
被験者:僕たちはもう解放されたくない
突然飛び出して首に噛みつかれる
医師:どういうことなんだ?
奇妙なことに、被験者の口の周りは血だらけ
腹の肉と皮膚が裂けて臓器が飛び出ていた
検死結果によると、指に肉のかけらが付着していたことから
自らの体を爪でかききり、自分の体を食べていたことが分かった
同様に他の被験者3人も部屋で死亡
4人が不可解な行動で死亡し、生き残ったのは1人だけだった
医師:どうしてこんなことになるんだ?
すると生き残った被験者はこう答えた
被験者:
気づかないんですか?
私たちはあなたですよ
私たちはあなたに眠る狂気です
ここで一番狂っているのはあなたですよ
最後に残った被験者はそのまま射殺
実験は歴史から封印された
そしてこの話はこの流出したとされる1枚の写真とともに
都市伝説として語り継がれている
やばいですよねこの都市伝説
ロシアで行われたこの実験は本当なんでしょうか?
実はこの都市伝説にはもう1枚写真がある
アメリカの玩具メーカーが発売しているハロウィンのおもちゃ
あの写真のように見えるがその真偽は定かではない
FILE No.7 エレベーターに緊急ボタンがついている理由
かつてエレベーターについていなかった緊急ボタンがなぜついたのか
実は実際にあったとされる恐ろしい事件がきっかけだったんです
1971年 大阪のある公営団地で起きたとされる事件
<都市伝説をドラマ化>
被害者は当時17歳の女子校生
帰宅後、いつものようにエレベーターへ
するとやけに平面的な顔のサラリーマン風の男が乗ってくる
「すぐ下の階に引っ越してきたんですよ」
時刻は夕方4時
女子高生(家に帰るにはまだ早い時間なのに…
エレベーターは男が押した4階に到着
男性は振り返ってニヤッと笑い手には包丁を持っている
「5階で待ってるね」
男は階段で5階へ走る
その後、女子校生は殺害され、男性が捕まることはなかった
この事件を機に建築基準法施行令129条9項で
安全装置の1つとして緊急ボタンの設置が義務付けられた
この都市伝説、本当ならやばいですよね
実はこの話を調べたんですけど
女子高生が亡くなった事件は存在せず
建築基準法施行令129条9項にもそんな記述はないんですよね
しかし恐ろしいのは、なぜこの都市伝説が広まったのか
元になる記事を見つけました
1971年 大阪の団地のエレベーター内で27歳の女性が首を絞められて殺害された事件
殺人都市伝説と酷似している
これは偶然の一致なんでしょうか?
都市伝説の元になったとされる事件は存在していたようです
皆さんもエレベーターには気をつけてください
FILE No.8 見ただけで命を狙われる闇サイト「ダークウェブ」
皆さんにも身近なインターネットにまつわる都市伝説です
今アクセスしているほとんどのサイトは
氷山の一角だということはご存知でしょうか?
「サーフェイスウェブ」
みんながアクセスするような場所は
サーフェスイウェブと言うインターネットの表面部分
Twitter や Facebook、YouTube など
Google や Yahoo などの検索エンジンでヒットする場所です
「ディープウェブ」
検索エンジンなどでヒットしない場所
サーフェスウェブの500倍のページ数があると言われています
実はこのディープウェブ
皆さんが毎日のようにアクセスしている場所なんです
何らかのサイトにパスワードを入力して
アクセスするもの全てディープウェブになります
個人情報や企業情報などがそれにあたります
まだ他にあるんです
さらにインターネット上の深い場所にある「ダークウェブ」
ここからが怖くなるので要注意です
ダークウェブは、特定のネットワークでしかアクセスできない領域です
そこにはいったい何があるのか?
通販サイトやオークションサイトがあるのですが
Amazon や楽天のような通販ではないです
ダークウェブで取引されているのは違法なものばかり
実際に2011年にダークウェブで立ち上がった違法サイトが
FBI によって閉鎖される事件が発生
設立した人物には終身刑の判決が下された
日本でも違法取引が事件化
アカウントの個人情報や
コロナから回復した人の血液が売買されている(!?)など
目を疑うような報道が後を絶たない
このダークウェブは、一般の方が簡単にアクセスできるものではありません
ではアクセスするとどうなるのか?
2018年8月 <都市伝説をドラマ化>
カレシ:
俺も記事見て知ったんだけど
やばいものが売買されている違法サイトなんだ
特別な方法じゃないと入れないんだ
女性:そんなの都市伝説でしょうw
被害にあったのは都内に住む30代会社員
彼はインターネットに詳しい友人からあるサイトのアドレスを教えてもらった
そこにアクセスしてみると
女性:何これ 通販サイト?
カレシ:
違法ドラッグ、流出クレジットカード、拳銃もある
なんだろう、これ 動画が見られる
大丈夫だよサンプルって書いてあるから
(何か倉庫の中にダンボール箱が積んである
それを開けていくと中には人が・・・
知らない人物からメールが届く
「お前は誰だ?」
次々に男性のもとにメールが届く
「住所も知っている」
「これからお前を監視する」
「警察に通報したらお前を殺す」
画面に自分たちの顔が映る
(ハッカーだったらこれくらい簡単だよね
「顔は覚えた」
ダークウェブにはハッカー集団が存在していて
面白半分に入ってきた人物は
警告を受けて追い出されることもあるそうです
ただこの話はそれだけで終わりませんでした
一週間後
男性宛に届いた小包
送り主は書かれていなかった
中にはGみたいな虫がいっぱい
実はその後もダークウェブにアクセスしてしまった男性
翌日 女性は誰かにつけられてる
家に帰ってもいるはずのカレシがいない
キッチンにはついさっきまでいた形跡が
電話をかけてみると、家の中で鳴る男性のスマートフォン
聞こえてきたのは浴槽の中
この男性はどうなったのか皆さんもうお分かりですよね
この都市伝説、本当だったらかなりやばい
ただあくまでこれは都市伝説で
実際にダークウェブは、政府の関係者などが
莫大なデータのやり取りなどをする場所なんです
決して入ろうとしてはいけません
(そっちのほうが闇が深いんじゃないの?
急に話題がエンタメに変わって
もう都市伝説コーナーは終わり?
江口のりこさんの人生を取り上げるってステキww