「録音ラジオサーバー」アプリでバンバンラジオをタイマー録音したら、
やっぱり、また2つに分かれていた。
タイマー設定には問題ないと思うんだけど・・・なぜ???
追。
10.7の録音では、割れてなかったが、この数分のモレは何だろうw
*
最近の気になるトピックス。
●舞台「同じ夢」
作・演出:赤堀雅秋 出演:光石研/麻生久美子/大森南朋/木下あかり/赤堀雅秋/田中哲司
【東京公演】
2016年2月5日(金)~2月21日(日)
会場:東京都 三軒茶屋 シアタートラム
今、2つの二人芝居でひぃひぃゆってる哲さん、もう来年の舞台も決まってるんだ/驚
また、キンコーズで台本コピって山に登らなきゃダメかも?
大好きな麻生久美子さんも出てて、気になる。
●四谷シモン「シモンドール」@LIBRAIRIE6
2015.10.3~25 open12~19
これまで観た作品と違うものも観れるかなあ?
【ブログ内関連記事】
・種村季弘の眼 迷宮の美術家たち@板橋区立美術館
●「レモン画翠」
御茶ノ水でステキな文房具店を見つけたと思ったら、かなり本格的なお店だった/驚
たくさんの他で見ないマステとかあって気になった。
・三進堂書店
山岳の本が多いので、「オススメはないですか?」と聞いたら、ないって
このリンク先では“気さくに話してくれた”て書いてあるけど、別の人が店番してたのかな?
●ゆうゆう散歩最終回
2012年から始まって、3年半でとうとう最終回。全865回の放送。
初回の浅草編を振り返った。
私も食べた仲見世の揚げまんじゅう
たけしさんも若い頃お世話になったくじら屋さんって、♪浅草キッド とリンクした!?
加山さんの夢は、80歳で自分で設計した船を完成させて、7つの海、世界一周すること。
・「じゅん散歩」9/28からスタート
テキトーさが初回から大好評で、見逃しちゃったから予録して、10/5のOAを見たら、意外とフツー?w
見て回る場所も、ぶらり旅番組が増えて「ブラタモリ」「モヤさま」とか、「ゆうゆう散歩」ともぶるし。
でも、高田さんて、喋りが軽妙だけど、人情があるから、単なるテキトーさと違うって分かった(今ごろw
●大衆文化研究センターのパンフレット
こないだ行った乱歩邸でもらったパンフの内容抜粋メモ。
「関東大震災」後、東京は大きく生まれ変わった
抜本的な道路整備が行われ、急増した「円タク」が走り回る。
いわゆる「文化住宅」が庶民の憧れとなった。
富裕層では暮らしも洋風化し、モボモガと呼ばれる洋装の男女が街を闊歩した。
自動車、電話、飛行機、気球、エレベーター、モーターボート、
20世紀科学文明の粋が登場して、大衆読者の「あこがれ」をかきたてた。
(今じゃ珍しくないものも、当時はなんでも憧れだったんだ
*
乱歩邸の土蔵は2003/3に豊島区指定有形文化財に指定。
立教大学の所有となったのは2002/3、その後豊島区より補助を受けて、土蔵の復原工事をし、2004年に完成。
乱歩が蔵書を滅多に処分しないタイプの蔵書家だったのが乱歩蔵書のきわめて特異なケース。
執筆が終わるとかなりの量を処分した松本清張とは逆。
乱歩蔵書は主に、3つに分けて保存されてきた。
1.土蔵内部
2.土蔵の外側の軒下部分を書庫に改造
3.母屋・洋館部分
土蔵の復原工事にともない2.の書庫は撤去、今は、1.と3.と立教大学の保存書庫に分散保管している。
その所蔵内容は立教大学の図書館HP上で確認でき、週1回は閲覧可能。
和書(翻訳書を含む)約13000円、洋書2600冊、雑誌5500冊ほど。
一般に未公開の和本も950点、3500冊ある。
(実際に 江戸川乱歩で検索してみたら、該当件数: 1,076件!! でも一般貸し出しはしてないような???
作家蔵書は収書傾向、書き込み調査が定番だが、乱歩の場合、書庫ごとに保存されるがゆえにわかる
配置、使用頻度、利用上の特徴など、「書庫考古学」「蔵書解体学」が今後必要になるだろう。
(そんな学問もあるんだあ/驚
やっぱり、また2つに分かれていた。
タイマー設定には問題ないと思うんだけど・・・なぜ???
追。
10.7の録音では、割れてなかったが、この数分のモレは何だろうw
*
最近の気になるトピックス。
●舞台「同じ夢」
作・演出:赤堀雅秋 出演:光石研/麻生久美子/大森南朋/木下あかり/赤堀雅秋/田中哲司
【東京公演】
2016年2月5日(金)~2月21日(日)
会場:東京都 三軒茶屋 シアタートラム
今、2つの二人芝居でひぃひぃゆってる哲さん、もう来年の舞台も決まってるんだ/驚
また、キンコーズで台本コピって山に登らなきゃダメかも?
大好きな麻生久美子さんも出てて、気になる。
●四谷シモン「シモンドール」@LIBRAIRIE6
2015.10.3~25 open12~19
これまで観た作品と違うものも観れるかなあ?
【ブログ内関連記事】
・種村季弘の眼 迷宮の美術家たち@板橋区立美術館
●「レモン画翠」
御茶ノ水でステキな文房具店を見つけたと思ったら、かなり本格的なお店だった/驚
たくさんの他で見ないマステとかあって気になった。
・三進堂書店
山岳の本が多いので、「オススメはないですか?」と聞いたら、ないって
このリンク先では“気さくに話してくれた”て書いてあるけど、別の人が店番してたのかな?
●ゆうゆう散歩最終回
2012年から始まって、3年半でとうとう最終回。全865回の放送。
初回の浅草編を振り返った。
私も食べた仲見世の揚げまんじゅう
たけしさんも若い頃お世話になったくじら屋さんって、♪浅草キッド とリンクした!?
加山さんの夢は、80歳で自分で設計した船を完成させて、7つの海、世界一周すること。
・「じゅん散歩」9/28からスタート
テキトーさが初回から大好評で、見逃しちゃったから予録して、10/5のOAを見たら、意外とフツー?w
見て回る場所も、ぶらり旅番組が増えて「ブラタモリ」「モヤさま」とか、「ゆうゆう散歩」ともぶるし。
でも、高田さんて、喋りが軽妙だけど、人情があるから、単なるテキトーさと違うって分かった(今ごろw
●大衆文化研究センターのパンフレット
こないだ行った乱歩邸でもらったパンフの内容抜粋メモ。
「関東大震災」後、東京は大きく生まれ変わった
抜本的な道路整備が行われ、急増した「円タク」が走り回る。
いわゆる「文化住宅」が庶民の憧れとなった。
富裕層では暮らしも洋風化し、モボモガと呼ばれる洋装の男女が街を闊歩した。
自動車、電話、飛行機、気球、エレベーター、モーターボート、
20世紀科学文明の粋が登場して、大衆読者の「あこがれ」をかきたてた。
(今じゃ珍しくないものも、当時はなんでも憧れだったんだ
*
乱歩邸の土蔵は2003/3に豊島区指定有形文化財に指定。
立教大学の所有となったのは2002/3、その後豊島区より補助を受けて、土蔵の復原工事をし、2004年に完成。
乱歩が蔵書を滅多に処分しないタイプの蔵書家だったのが乱歩蔵書のきわめて特異なケース。
執筆が終わるとかなりの量を処分した松本清張とは逆。
乱歩蔵書は主に、3つに分けて保存されてきた。
1.土蔵内部
2.土蔵の外側の軒下部分を書庫に改造
3.母屋・洋館部分
土蔵の復原工事にともない2.の書庫は撤去、今は、1.と3.と立教大学の保存書庫に分散保管している。
その所蔵内容は立教大学の図書館HP上で確認でき、週1回は閲覧可能。
和書(翻訳書を含む)約13000円、洋書2600冊、雑誌5500冊ほど。
一般に未公開の和本も950点、3500冊ある。
(実際に 江戸川乱歩で検索してみたら、該当件数: 1,076件!! でも一般貸し出しはしてないような???
作家蔵書は収書傾向、書き込み調査が定番だが、乱歩の場合、書庫ごとに保存されるがゆえにわかる
配置、使用頻度、利用上の特徴など、「書庫考古学」「蔵書解体学」が今後必要になるだろう。
(そんな学問もあるんだあ/驚