アニメ『キャンディキャンディ』８

※「マンガ感想メモリスト１」内に追加していきます








同じ車両に怪しい男がいると駅員に言うと

駅員：
ここには保安官もいないし、医者は逃げた
早く町に帰ったほうがいい

それでもトロッコに乗ると、すぐ落石　発破でトロッコは破壊される







現場監督ネルソンと口論していると、ベンが怪我をしたと知らせが入る
殺人犯と思っていた人は、派遣された医師のケリー









手術して、ベンは助かる

ケリーが女性と知って驚くが
ここの採用資格は男性だから
女性ということは隠してと言われる

まかないのマーゴと娘ベルが食事を持ってくる
医師と看護婦では食べる場所、食べ物も差別されるが、ケリーは同じにするよう言う
ネルソンはキャンディが医者に取り入ったんだと怒る





指名手配されているのはアーサー・ケリーで医師の弟
獣医が夢だったが、急にクビになる
支配人に金の誤魔化しを告発しようとしてケンカとなり死んでしまった
自首して欲しいケリー





翌日、キャンディを困らせようと作業員全員が仮病で押しかける
「脳腫瘍だから今すぐ手術する」とウソをつくと逃げ出す





アルバートさんらはキャンディからの手紙を読んで安心する
ケリーはマーチン医師の大学の同僚で有能な女医

弟は帰り道のアーチーらに姉のことを聞くが、そのまま姿を消す
それを知り、１週間休みをとり、シカゴに行くケリー

その間、ネルソンはキャンディを夜中のトンネルに呼び出し
出ていかないと言うと縛って懲らしめる








逃げようとして止まらなくなるトロッコ
ケリーの弟が助けてくれて
姉から事情を聞いたことを話すし、ここは大丈夫と言うキャンディ
弟はほうぼうで働き、３日と同じ所にいなかった






アーサーをかくまっているというアーチーへの速達を盗み読み
早速警察に言って看護婦資格を取り上げようとするイライザ





ネルソンの愛犬マッキンリーが病気になり
獣医の卵のアーサーが治すと、ネルソンはご馳走を持ってこさせる





ケリーが戻る同じ車両に保安官がいて、指名手配犯のことを尋ね
キャンディがかくまっていると聞き
ケリーは雨の中、危険なトロッコのレール沿いを歩いて落ちる
トロッコ運転手のマッキンリーが見つけてキャンディに知らせる





姉と弟はついに再会
みんなで人一人通れる穴を掘り、そこから逃げて
アーサーは次の町で自首すると約束する







保安官はマーゴも殺人犯だと話す
飲んだくれの夫がベルに暴力をふるい
勢いで殺してしまったと泣くマーゴ
保安官：陪審員も分かってくれるよ







キャンディはベルとともに112人分の食事を作ろうとして
スープしか作れず、数も足りない

ネルソン：
自分も親がいなくても監督になれた
ベルを連れて、明日町に行き、代わりのまかないを頼む


ベルは母親に会いに行くと思い喜ぶ
そこにアーチーとアニーが手伝いに来て美味しい料理を作り
あんなに坑夫たちが喜ぶ顔を初めて見たとネルソンも承諾する





ベルは母親に会うため、一人でトロッコに乗る