メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

RISING ROCK FESTIVAL 2006 in EZO Vol.4

2006-08-19 23:54:00 | アート&イベント
また混雑にハマって焦りつつ、1番離れた場所にあるBOHEMIAN GARDENに向かう。
今回一番楽しみにしてたバンバンバザールのお時間です。
バスで来るときも頭の中でずっとバンバンを歌いながらであっとゆーまだった。

とっても静かで涼しげな木立の中にあるForest Tent Siteの先にあるボヘミアンは
客席の上に透けたヒラヒラの布製?天井があって、(福島さんはMCで「いい下着みたいで
元気をもらいました」とかゆってた/爆)、座ってまったりできるフェスのオアシス的空間。
セッティング中はJANISが流れてて、リハはなんとっ!メンバが客のリクエスト
応えて数曲演奏(却下も数曲w
わたしは♪FREE が聴きたかったけど、いつも声出す勇気がありません

気づけば後ろまでずぅっとお客さんが集まっている。
途中から皆立って、手拍子したり、踊ったり、一緒に歌ったり。
福島「さっきまでウチの居間でやってる感じだったけど、大規模コンサートみたいだ」笑
遠くに夕陽がキレイで、初めて聴く♪月の歌もよかったし(もみ手拍手希望w

メンバ紹介では、黒川さんはもみじん似(広島のもじみ銀行キャラクターらしい/商品・サービス<ローン商品<カードローン頁参照)だとか、
富永さんは相撲界をめざしてたとかなんとか(ウソ)、福島さんは「永遠の予備校生。
いつまでたっても何かに受かりません」て爆

♪新宿駅で待ってた
♪マリアッチ
♪恋のフィーリング(拍手を裏で始めちゃって難しかったw
♪魔女の宅急便(素晴らしいウクレレ演奏でうっとり。。
♪FRIDAY NIGHT エビフライ
♪明るい表通りで(外国の方も大喜び
ほか。(順不同)

本当に、本当に、今年、この瞬間に、この場所に来てよかった


夢心地のまま再びサンステに向かって、夕飯にナシゴレン食べてから、
ザ・クロマニヨンズ
広大なスペースに無数の人、人、人。その中にはブルハ、ハイロー以来のファンも大勢いた。
ヒロトは、信じられないくらい華奢な体で、吊り糸で動く人形みたい。
人というより動く美しいアート。

♪体の一部が恥部じゃない、わたしの全部が恥部なんだ~

キョーレツに響く詩の世界と、気持ちイイパンクロック。
短めだけど、インパクト大のステージだった。
「みんなに平均して感謝。あ、こんなところに変な虫が・・・踏んだりしたら
いけないから」って逃がしてあげてた(ぽっ
ヒロトの独特な魅力はたくさんの人を惹きつけて離さない。
これが私たちのフェスラスト。花火もキレイだった!

また歩いてGOODS売り場へ。オフィシャルTは3種類しか残ってなかったw
ベリー系のスムージー飲みながら、もう1度、会場内を目に焼きつけて
バス乗り場へ向かう。
ホテル着は昨日と同じ時間。毎回ボロぞーきんのようになって帰ってくる私たちを
ロビーのおじさんはフシギに思っただろうか?w

テント組はオールで楽しんでるだろう。それぞれ目印の看板が北海道にまつわる生きものシリーズでクマや帆立、エゾリスなどの絵が描いてあってカワイイ
中で本格的に炭火をおこしてバーベキューしたり、遠くで鳴ってる音に合わせて歌ってたり、
ひたすら飲んで寝てたりと、それぞれの楽しみ方があってイイ。
目印にギター看板やら、ステキなオブジェを置いてたりするし。


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