5月に入ると、プリムラが可愛い花を咲かせ、秋に植えたチューリップが次々と咲き、3年目の小さな梅の木にも花が咲き、高さ50cmの塀の端に植えてある芝桜がこぼれんばかりに満開になって、寂しかった庭が一気に色づいて来た。
プリムラと芝桜は、知り合いから分けてもらった苗を育てたものだ。
またこのチューリップ類の球根は、黄色以外は3年前からの球根だ。
本には、毎年更新した方が良い花が咲くと書いてあるが、私は葉が枯れたら球根を掘ってネットに入れ、涼しい場所で乾燥させて、晩秋にまた堆肥と化成肥料を施した土に植えている。それでも結構良い花を咲かせてくれている。
ムスカリは3年間植えっぱなしなので、ぼうぼうに伸びた葉の中から顔を出しているが、この後、もう少し背を伸ばす筈だ。
最後の写真のムスカリは、昨秋買い求めた球根だ。
毎日、何かが芽を出し、蕾を膨らませ、花を咲かせてくれる北の春は、冬が長かっただけに実に嬉しい季節なのである。
プリムラと芝桜は、知り合いから分けてもらった苗を育てたものだ。
またこのチューリップ類の球根は、黄色以外は3年前からの球根だ。
本には、毎年更新した方が良い花が咲くと書いてあるが、私は葉が枯れたら球根を掘ってネットに入れ、涼しい場所で乾燥させて、晩秋にまた堆肥と化成肥料を施した土に植えている。それでも結構良い花を咲かせてくれている。
ムスカリは3年間植えっぱなしなので、ぼうぼうに伸びた葉の中から顔を出しているが、この後、もう少し背を伸ばす筈だ。
最後の写真のムスカリは、昨秋買い求めた球根だ。
毎日、何かが芽を出し、蕾を膨らませ、花を咲かせてくれる北の春は、冬が長かっただけに実に嬉しい季節なのである。