先程、一日半たっぷり雨が降った後の農園を見に行った。
野菜は皆生き生きしているように見えた。
1番多く植えてあるのは5月10日に植えたじゃが芋だ。冷夏という長期予報が出ていたので心配し、疫病に強い品種の「洞爺」を沢山植えたが、今年は予報が外れて疫病にならず、生育が順調なので嬉しい。
6月1日に農協に行ったら、売れ残って特売していた種芋を見過ごせなくて買って来て、翌日に植えたのだが、その「キタアカリ」もやっと花が咲いた。

5月27日と6月7日に2回に分けて種蒔きした「大豆」も、ネットを掛けたお陰で鳥に食べられずに順調に生育している。

6月4日に苗を植えた「スイカ」は、やっとつるが伸びて来て、花が咲き出しそうになった。これからは受粉に通わなければならないだろう。
「大根」や「小蕪」は1週間程前から大きくなったのを順に収穫して、知り合い4軒にも差し上げた。

「長葱」は5月10日に植えた苗だけでは少ないので、たまたま手に入った苗を7月10日に横に植えた。先に植えたのと2ヶ月も遅れて植えたのとを、今後は生育状況を比較して見たい。
最後に「ブロッコリー」の苗を3株頂いたのを5月28日に植えたが、最近、随分大きくなった。あと数日で収穫できそうだ。
他の野菜に比べて「ブロッコリー」や「スイカ」が何故高価なのかが分かった。土地面積が多く必要だからだろう。

北海道の野菜栽培は本州に比べて植え付け時期が遅く、栽培可能期間も短いが、色々なものが次々と生育して来るのでしばらく目が離せない。それで遊んでも歩けない…。
野菜は皆生き生きしているように見えた。
1番多く植えてあるのは5月10日に植えたじゃが芋だ。冷夏という長期予報が出ていたので心配し、疫病に強い品種の「洞爺」を沢山植えたが、今年は予報が外れて疫病にならず、生育が順調なので嬉しい。
6月1日に農協に行ったら、売れ残って特売していた種芋を見過ごせなくて買って来て、翌日に植えたのだが、その「キタアカリ」もやっと花が咲いた。


5月27日と6月7日に2回に分けて種蒔きした「大豆」も、ネットを掛けたお陰で鳥に食べられずに順調に生育している。

6月4日に苗を植えた「スイカ」は、やっとつるが伸びて来て、花が咲き出しそうになった。これからは受粉に通わなければならないだろう。
「大根」や「小蕪」は1週間程前から大きくなったのを順に収穫して、知り合い4軒にも差し上げた。


「長葱」は5月10日に植えた苗だけでは少ないので、たまたま手に入った苗を7月10日に横に植えた。先に植えたのと2ヶ月も遅れて植えたのとを、今後は生育状況を比較して見たい。
最後に「ブロッコリー」の苗を3株頂いたのを5月28日に植えたが、最近、随分大きくなった。あと数日で収穫できそうだ。
他の野菜に比べて「ブロッコリー」や「スイカ」が何故高価なのかが分かった。土地面積が多く必要だからだろう。


北海道の野菜栽培は本州に比べて植え付け時期が遅く、栽培可能期間も短いが、色々なものが次々と生育して来るのでしばらく目が離せない。それで遊んでも歩けない…。