花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

畑では豆の種蒔きを終え、庭では花木が次々と開花

2016年05月28日 | ガーデニング・家庭菜園
昨日朝、庭仕事をしていたら郭公の鳴き声が1分間程確かに聞こえた。午後、早速市民農園に行って豆の種蒔きをした。
先ずは今人気の「たまふくら」という「大豆」を蒔いた。この種は栽培研究会で配布されたものだ。
次いで煮豆にすると飛び切り美味しい「うずら豆」だ。ツルがあるので、支えの竹が必要だが仕方ない。
最後に「小豆」だ。今年は多めに蒔く予定だったが、残念ながら途中で持参した苦土石灰が足りなくなり、蒔くのを止めた。次回、続けて蒔きたい。
蒔き終えてから鳥に食べられないように、「大豆」と「うずら豆」にはネットを張った。

ここまでの作業に2時間45分かかった。
種を置く時、しゃがみ込むので、立ったり座ったりで腰が痛くなった。
農園は高台にあるので、市街地よりも風が強い。帰宅して顔を見たら、汗に泥の埃が張り付いて汚かった。
しかし、予定通りほぼやり終えたという達成感はある。
昨夜は疲れたので、ぐっすり寝た。

下の写真は今日の庭の様子だ。
チューリップ、水仙の花は終わったので、花殻を摘んだ。
変わりに、①「さらさどうだんツツジ」②「蓮華ツツジ」「ジャーマンアイリス」③「芝桜」④「カスミソウ」⑤「ボタン」⑥「ニゲラ」⑦「花ニラ」⑧「タイツリソウ」などが開花して来た。
⑨「翁草」は、花が枯れた後、面白い感じになっている。
「薔薇」も新芽から葉や茎が伸びて来て、蕾を付けたのもあるので楽しみだ。
植物の生育の早さには、本当に驚かされる。