花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

収穫した赤カブを甘酢漬けにする

2017年10月16日 | ガーデニング・家庭菜園
引いた風邪がしつこくて、治るのに10日もかかった。
傍にいる伯母にも移してしまい、2人で病院に行ったりしていたが、ようやく二人とも治ってホッとしている所だ。

気温も日を追うごとに徐々に低下して来た。今朝6時に寒暖計を見たら3度しかなくて驚いた。
当地はまだ霜が降りていないが、いよいよ庭や農園の片づけをしなければならない時期が到来し、気持ちが焦りだした。

体調の悪さを押しながらこの間した外仕事は、「薔薇」の花が終った枝を剪定したり、農園の「豆類」の片付け、「白菜」と「キャベツ」「赤カブ」の収穫時期を迎えた大きさのものから収穫をしたりしていた。

「チェコ」のスーパーから買って来て種にして蒔き収穫した「赤色ささげ豆」を煮て見たら、結構美味しい。粒が小豆の3倍ほどと小粒なので、パンケーキに加えて焼いたり煮豆として食べたりして重宝している。
「野菜研究会」の仲間やご近所の方達にも試食してもらうために、豆をお裾分けした。

豆類は来年の種用に良いものを採って数日乾燥させた。「大平鞘隠元豆」「虎豆」「小豆」「赤色ささげ豆」と種類も多い。

昨日は「赤カブ」を皮を剥いてからスライサーで薄くスライスして、2%の塩で下漬けをした後、酢と砂糖を加えて「甘酢漬け」にした。
昨秋買ってあったホウロウの漬物容器が役立つ。
この「赤カブ」は、普通の「白カブ」よりも水分が少なくやや固めなので、伯母にはできた「甘酢漬け」をみじん切りにして供しているが、美味しいと言って食べてくれるので有り難い。



                 



                

今週末は「秋大根」の収穫を迎える。食べてくれる仲間達に10~20本ずつ配給できそうだ。



コメント (2)
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