今まで9年間使って来たカメラは「フジファインピックス」だったが、最近は背面の画像がハッキリと見えづらく、特に晴天時の撮影は感に頼って写して来た始末だった。
そこで思い切って新しいカメラを買う事にした。
やはり、旅行中、写したい風景に出あった時、パッと取り出して手軽に写すことができるカメラが良いと考え、コンパクトなデジタルカメラにした。
店員に聞くと、望遠に強い「キャノンパワーショットSX720HS」を薦められた。
40倍になるので、今までと比べると教会の尖塔とか遠くの山など、かなり近づけた写真になるだろうと思って決めた。
ところが写した画像をパソコンに取り込む段になって、初めての無線方式なので説明書を読んでも上手く行かない。
「相談センター」に電話をしたが、私にはどうにも拉致が開かなかった。
仕方が無いので、記録した「ピクチャーカード」を抜いて、直接パソコンに差し入れることにした。
これも実際考えると、一々面倒なことだ。
技術の進歩は悪いことではないが、私の様な高齢者でも日常的に楽しく使いこなせなければ価値は無いと言うものだろう。
今回は機種を決める際に、パソコンとの連携まで考えが及ばなかったことを反省している。
しかし折角買ったのだから、今度の旅行では今まで以上に満足できる写真を撮って来たいものだ。
そこで思い切って新しいカメラを買う事にした。
やはり、旅行中、写したい風景に出あった時、パッと取り出して手軽に写すことができるカメラが良いと考え、コンパクトなデジタルカメラにした。
店員に聞くと、望遠に強い「キャノンパワーショットSX720HS」を薦められた。
40倍になるので、今までと比べると教会の尖塔とか遠くの山など、かなり近づけた写真になるだろうと思って決めた。
ところが写した画像をパソコンに取り込む段になって、初めての無線方式なので説明書を読んでも上手く行かない。
「相談センター」に電話をしたが、私にはどうにも拉致が開かなかった。
仕方が無いので、記録した「ピクチャーカード」を抜いて、直接パソコンに差し入れることにした。
これも実際考えると、一々面倒なことだ。
技術の進歩は悪いことではないが、私の様な高齢者でも日常的に楽しく使いこなせなければ価値は無いと言うものだろう。
今回は機種を決める際に、パソコンとの連携まで考えが及ばなかったことを反省している。
しかし折角買ったのだから、今度の旅行では今まで以上に満足できる写真を撮って来たいものだ。