花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

秋の庭薔薇(5)

2018年10月25日 | ガーデニング・家庭菜園
今年も何とか狭い庭の菜園で「大根」が育った。
太くなったものから順番に収穫し、既に7~8本近所にお裾分けした。
多くの家では、葉は要らないと言うので切って差し上げているが、一軒の家だけ「葉を付けたまま欲しい」と言うので、葉を付けている。

葉をどうするかと言うと、我が家のは無農薬の「大根」なので、栄養満点の新鮮な葉を適当な長さに切り、さっと湯がいてから水で冷やし、水気を絞って小分けしてからラップに包んで冷凍するのだ。
そうして青物が少なくなる冬場の汁の具や炒め物に活躍させるのだ。

私は、実に賢い使い方だといつも感心している。

今は数個ほど育っている「白菜」の生育を待っている所だ。これも近所にお裾分けするつもりだ。

※今日の「薔薇」達である。日本で作られた薔薇を2種載せた。
この2日間、薔薇の根元に自家製堆肥を施している。冬の凍結から少しでも根を保護するためだ。今日は不足する堆肥を買いに行く積もりだ。

 
(「ロココ」;葉がウエーブする優雅なツルバラ) (「ピエール・ド・ロンサール」)        

 
(「ザ・ジェネラス・ガーディナー」)     (「ソアリング・スピリッツ」;9.11テロの犠牲
                        者の鎮魂花
としてアメリカで作出)
          
      (「聖 火」;1964年の東京オリンピックに因み、「京成薔薇園芸」が作出。
         初め白っぽかった内側の色が、次第に赤く変り、最後は真っ赤になる)

 
「緑 光」;1941年、鈴木省二作出)      (「センチメンタル」)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする