7月24日から始めた「ウオーキング」は、今の所一日も休まず続いている。やはり「ポケモンゲーム」の何ていうこと無い単純な面白さに引かれて、次の「ポケストップ」へ行こうと思うのだから、このゲームの力は凄い。結果的に朝のウオーキングで7000~8000歩あるく。そして夕方、近所を30分程歩くと、一日の合計歩数は12000歩前後になる。
47日経ったのでゲームにも慣れた。2時間前後で11~12箇所の「ポケストップ」に立ち寄り、ボールなどを貰い、現れたポケモンをゲットする。最近は20匹以上ゲットするが、力が無いくずが多く、その大半を捨てている。
今日はいつもの公園で3人の子供と遊んでいる夫婦にあった。6~7歳の男子が傍に来て、自分もしたいというのでやらせた。2匹捕まえて嬉しそうだった。
帰宅すると、目標を果たした満足感が湧いて来る。疲れるが、良い気分だ。
花壇の傍の狭い菜園では、今、秋の「大根」と「白菜」を育てている。
7月15日に「ポリポット」にネコブ病に強い種を蒔いて苗を作り、8月10日に春大根の後の畑に移植した「白菜」の葉が、数日前から立って来た。やがて内側の葉が巻き付くようになる筈だ。昨日までの雨が止んだので、今日は有機の「殺虫剤」を噴霧した。
「白菜」の手前は、種から育てている「春菊」と「ホウレン草」だ。
じゃが芋の収穫後に種蒔きをした 「秋大根」は、今、こんな具合だ。
また、当地では今、「芙蓉」と「ムクゲ」が、最盛期だ。まだつぼみが多く残っているので、もう暫く咲きそうだ。
※ウオーキングで道路側から多くの庭を見て来たが、意外と「芙蓉」を植えている家は少ない。「芙蓉」は晩秋に地際10cm程に茎をカットできるから、雪国では冬越しに手間がかからない実に良い植物だと私は思っている。