花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

10月の庭(3)

2020年10月23日 | ガーデニング・家庭菜園

この所、ばらの剪定に追われていて、菜園の大根類に注意を払っていなかった。ふと見ると、「聖護院大根」が随分大きく成っていた。このまま放置できないと思い収穫した。他の「大根」と「聖護院大根」の収穫には、まだ数日かかるだろう。

早速「大根」一本で、中くらいのボール一杯に「なます」を作って食べた。美味しかった。それにしても種を蒔いたのは8月13日だから、まだ2ヶ月と数日しか経っていないのに、もう収穫できる迄にスピード生育する凄い野菜だなと感激する。

「薔薇」は花が無かったり、終わった枝から剪定していったので、残っている枝は開花している枝だけになった。一昨日、朝の気温は0度になった。庭に残してある花は後少しになったので、終われば「薔薇」の花は無くなる。その最後の花を写した。

       

    

            

賑やかに咲いて秋風に揺れていた「秋明菊」も、庭の片付けに合わせて切り取る事にしている。この花は茎が固く、いつも処分には苦労するので、増えた根は抜くことにしている。

              

昨日、枝を切った際に咲いていた花を花瓶に活けて涼しい玄関に置いた。濃い赤の「パパ・メイヤン」が香りが強く素敵だ。(この薔薇は、1963年フランス・メイアン社作出、四季咲き、一輪咲き、半剣弁高芯咲き、黒赤色で花径15cm、ダマスクモダンの強い香り、直立姓、とげ多い)今回の花は⒉mにも伸びた蔓の先端から切った。

プランターに植えて歩道の端に置いてあった「ペチュニア」と「マーガレット」の枝を7~8cmに短く切ってポットに挿し芽してみた。水を切らさぬように注意しながら玄関に置くことにした。首尾良く根付いて欲しい。

   

今日は朝から雨。一日中続きそうだ。今日は室内でのんびりとすることにした。

 

 

 

 

コメント (4)
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