車の後部座席を倒して貨物部を大きくした場所に、知人の庭の剪定枝と我が家の庭の剪定枝を天井までぎっしりと積み込んだ。運転席からバックが見通せなくなったが、運転に注意してゴミ集積場に向かった。
管理する人は誰もいなかったが、立て看板に細い枝と太い幹の置き場を分けるように書かれていたので、その通りにした。
帰りは随分軽くなった気分がした。これで1回目の搬出は済んだ。まだ残っているバラのつぼみが咲くのを残り2週間強待ってから、勿体ないが全ての枝を剪定して2回目の搬出に行きたいと思っている。
バラ以外の花の今の姿だ。
春に大きな花を咲かせた「ボタン」が、来年の芽を付けた。丈を低く抑えるために、今月末に花芽を2個残して剪定する予定だ。
昨年新たに植えた「百日紅」に白花が咲き出した。
「小紫式部」が小さな実を結び出した。
「シュウメイギク」のピンク色も満開だ。
土手に植えてあった「コルチカム」が、「さつき」の後ろでいつの間にか咲き出した。夏の立派な葉が枯れてから、花だけが土から出てくる変わり種だ。
土手に「ダリア」を植えたのは初めてだったが、悪くない。自画自賛かも。