花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

洗面台下の配水管が外れた(2)

2020年10月01日 | 日記

昨日、この家を建てた建築屋の担当者が来宅して、洗面台下を見てくれた。ネジを改めて締め直し、汚れも綺麗に除去してくれた。これで安心した。彼は独身だが、お礼に「手作りマスク」2枚と、洗面台下にあった「化粧石けん1箱」を差し上げた。昼ご飯も勧めたが、行くところがあると言って断られた。

話は違うが、一昨日午後、88才の近所の知人がふらふらと歩いているのに会ったので、聞くと、「先日から目眩(まい)がするので、病院に行って今、点滴をしてもらって来た所だ。」と話す。目眩がするのに歩いて病院まで往復したとは驚いた。「今度からそんな時は、私に声を掛けて下さいね。歩いている途中で倒れたら困るので……」と話した。

作業所に通っている息子さんが夕方には帰宅するだろうしと思い、たまたま冷蔵庫に「エビ」があったので、そのほかに「油揚げ」「ひじき」「にんじん」「シメジ」を入れた「炊き込み飯」を炊き、届けた。息子さんが帰っていて「有り難うございます。」と言って受け取ってもらった。知人は休んでいるようだった。

昨日、別の用事で家に行ってみると、知人は起きていた。大分目眩は落ち着いたと言う。私は改めてもう一度、「今度また目眩がしたら、電話を掛けて下さい。車はいつも家に置いてあるだけだから、病院へ送りますから。」と話した。

息子さんは、朝も「炊き込み飯」を食べて出かけたと言っていた。

一人暮らしの高齢者が増えているので、地域でお互いに見守る事が大切になって来て居ることを再確認した出来事だった。

  ※歩道から見た土手のダリア

 

コメント (6)
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