昨日と今日の庭仕事は、増え過ぎて場所を占領する「秋明菊」を抜いた。
この花は花が少なくなって来る秋の庭を華やかにしてくれ、季節の移り変わりを忍ばせてくれる日本的な花だ。
私の庭には、赤色、ピンク色、白色の3種がある、というよりは、私が集めて植えてしまったのだ。
種が飛んだのか、あちこちに花を咲かせているので、来年のために整理して置く事にした。
しかし、この花の根は独特で、割り箸の太さも無かった根が、3~4年経つと親指大の太さになり、しかも土中に15~20cmも深く伸びるのだ。
根まで完全に除去して置かないと来年また芽が出るかも知れないので、スコップを茎の根元に立てるようにして刺し込み、茎全体を手で持って引っ張って取る。この時、深く根が伸びている物は、結構力が要る。
根から引き抜いた後、丈が1.8mにも伸びている茎の始末に取り掛かる。
茎は1箇所に付き数本なのだが、太いものは鉛筆ほどもあり凄く硬いので、普通の剪定鋏ではとても切る事ができない。
我が家にある最強の剪定ばさみを使って3~4cmほどの長さに細かく切り、コンポストに入れる。
その内、力を入れて握る手が痛くなって来る。
除去した「秋明菊」をカットしただけで、肥料袋3つにもなった。
お陰で2日間で気になっていた仕事が済み、庭が少しスッキリして来た。
この花は花が少なくなって来る秋の庭を華やかにしてくれ、季節の移り変わりを忍ばせてくれる日本的な花だ。
私の庭には、赤色、ピンク色、白色の3種がある、というよりは、私が集めて植えてしまったのだ。
種が飛んだのか、あちこちに花を咲かせているので、来年のために整理して置く事にした。
しかし、この花の根は独特で、割り箸の太さも無かった根が、3~4年経つと親指大の太さになり、しかも土中に15~20cmも深く伸びるのだ。
根まで完全に除去して置かないと来年また芽が出るかも知れないので、スコップを茎の根元に立てるようにして刺し込み、茎全体を手で持って引っ張って取る。この時、深く根が伸びている物は、結構力が要る。
根から引き抜いた後、丈が1.8mにも伸びている茎の始末に取り掛かる。
茎は1箇所に付き数本なのだが、太いものは鉛筆ほどもあり凄く硬いので、普通の剪定鋏ではとても切る事ができない。
我が家にある最強の剪定ばさみを使って3~4cmほどの長さに細かく切り、コンポストに入れる。
その内、力を入れて握る手が痛くなって来る。
除去した「秋明菊」をカットしただけで、肥料袋3つにもなった。
お陰で2日間で気になっていた仕事が済み、庭が少しスッキリして来た。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
今朝は雷雨の音で目を覚まされました。
そちらはお姉さんの仕事でしたか。
広い場所のを抜くのは気を使わずにできそうですが、我が庭ではアイリスやら水仙やらの球根類の隙間から生えてきてしまって、スコップを射すのにも難儀しています。
そうそう、水仙を植えてあった場所にニンニクを植えましたが、水仙の球根が取り切れていなかったらしく沢山生えて来ました。
ニンニクを収穫する際に、全部取りました。
伊豆の花さんも草取りお疲れ様です。
分かりますよ~、気になっていたものが片付くと、ホント、気分が良いですよね。
我家の「シュウメイギク」は、「白」と「赤(もしくはピンク?)」の2種類ですが、やはり増えて来るので、姉が、毎年、抜き取っているようですよ。
私も、今日は、「水仙」花壇の草取りをします。
面倒だから、放っていたけれど、水仙の芽が伸びて来たので、重い腰を、漸く、上げる事にしました。