花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

渡り鳥が帰って来る季節

2016年10月19日 | 日記
この所、朝の気温が低くなって来た。
昨日は2度、今朝は4.5度しかない。
うっかりすると霜が下りて、霜に弱い植物は駄目になってしまう。

洗濯を済ませ、ベランダに干し終わると庭に出て、予定を立てた作業に取り掛かる。
そんな時、7~9時頃、カオーカオーと鳴き交わす声が遠くから聞こえて来る。
秋空を見上げると、上空500~1000mもの高さを、100羽前後の首が長い大型の渡り鳥(多分オオハクチョウだと思う)が、北の方角から南へ向けてV字型に列を作って飛んで来るのだ。中にはV字が3~4個ある隊列もある。
飛ぶだけでも大変だろうに、大きな声で鳴き交わすのだから、さぞエネルギーが消耗するだろうと思う。
昨日は、夕方も2つの群れを見た。
私が寝ようとしていた22時頃にも、鳥の鳴き声が聞こえた。真っ暗な中を飛んでいるのだろうか。

その内、渡り鳥が羽を休める苫小牧の「ウトナイ湖」へ行って見たい。
ここは日本初のバードサンクチュアリで、250種類もの渡り鳥の休憩地なのである。


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